こんにちは。 婚活塾 あい恋愛結婚ごそうだん処のKayo先生です。
このブログは、主に36歳以上の女性で「妥協せず幸せな結婚を掴みたい!」と願うあなたを応援するために、何かお役に立てることを書くと言う主旨で運営しています♪
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「私が婚活に成功した体験談1
」に引き続き、
結婚が幸せすぎて それを広めるために相談室まで開いちゃったワタシ自身の婚活経験談です。
私31歳のある年の1月4日、高校の同級生4人で久しぶりに集まり、お茶しながらガールズトークを繰り広げておりました。
そして
最近どうよ?今年はどんな年にする?
と言う話になった時、
私は毎年新年の計を立ててそれを実行し、年末に見直すという事を
毎年の習慣にしていましたので
今年の新年の計は
「今年中に結婚する!」
にしました。
当時までの私は、結婚に対する興味があまり無く
正直真剣に結婚について考えたことがありませんでした。
勿論、生まれて二番目におつきあいした19歳の頃の彼から、
どの彼氏ともちゃんと結婚を意識したおつきあいをして来ていたのですが
おつきあいをしていたら、
その流れで自然と結婚話が出てきて
自然と結婚したいと思えるようになれて
気がついたら結婚まで流れ込んでいるって言う風になるんだろうな~。。。
と思っていたら、
20人位おつきあいしても何故かそれは一度も起こらなかったんです^^;
わお!
ええ、結婚って
「自然と」できないものなんですよ、案外ね。
結婚するときに
「この人となら」
とさら~っと思える人はかな~り精神的に剛健です。
人間誰しも結婚の様な大きなイベントでは
できるだけ失敗したくないもんです。
だから、結婚相手を選ぶ時には、ものすご~くものすご~く
慎重にやりたいですよね?
だけど、「この人だったら絶対大丈夫!」と思える相手なんて居ないもんなんですよね^^
人間は誰しも完全ではなく、長所もあれば短所もあるから。
結婚相手は重大な決断だけに、相手の小さな欠点も「これがずっと一緒に暮している間に致命的な重大な問題になってこないかしら」的な大きな心配に膨らむもので 相手につい安心(=完璧)を求めてしまうものです。
だから「この人だったら絶対大丈夫!」と思える相手なんて滅多にいないです。
まあ そう思えるかどうかは かなり主観的な判断によりますので その人によりますが
実際の例を見ていると、やはり「気がついたら自然に結婚してた」と言う事は滅多に聞くことは無く、殆どの人達が
「清水の舞台から飛び降りる」様な
決死の決断をするステージをクリアして
そしてめでたく結婚する事ができるのです。
なので、私がどんだけ沢山の恋人と毎回結婚を意識しようが
自分が意識的に「結婚をする」と決めない限りは
まったく結婚には繋がらなかった
と言うのは当然だったわけです^^;
(婚約したりプロポーズされたことは何度も有ったんですけどね^^; でもどこかで腹を決めていなかった。)
私とおつきあいしていた男性達に後から聞いたら
「自分と結婚することを考えていたなんて、微塵も感じられず、全く気づかなかった。君は結婚には興味が無い女だと思っていたよ。」
「実は自分と真面目におつきあいしてくれているかどうかも自信が無かった」(←2年も同棲した彼のコメント^^;)
と言われ、意思が全然通じていなかった事に
驚きを覚えずにはいられませんでした。
どうやら私は相当恋愛ベタだったみたいです^^;
全く男性に深い幸せを与えていなかったみたい。
得意だったのは新規開拓と「一緒に居たい」と男性に思わせることだけだったみたい。
という訳で、数々の失敗を踏まえて
ようやく「結婚する!」と意識的に(一部だけど)決めることが出来たわけです。
今年結婚する、と決めた理由は
「独身に飽きたから」 ←動機がカルい処がワタシらしい(笑)
私は20歳で親元を出てアパートに暮したり寮に暮したりしてきて
相当自由に羽根を伸ばしまくってエンジョイしてきたので
11年も自分勝手好き勝手な生活を送ってきたら
そろそろ飽きたな~^^ と思えました。
20代前半は「自立する」がテーマでしたが
さすがに11年もやってると自立も簡単。
「自立」って… 自分ばっかの事考えてりゃいいってのも
簡単すぎてつまらなくなって来たナ。
そろそろ新しいゲーム(結婚)を始めてもいいな、と
思ったのがきっかけです。
さて、この時に私には彼氏が居ました。
しかし、この彼とは早速3日後に別れるンですよね^^>
長くなったのでこの続きはまた。
なんだかこの日記、長くなりそうな予感。。。(笑)
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