先日、『アリス イン ワンダーランド』見てきました
期待値が高かっただけに、正直まあまあだったかなぁ
似たようなテイストだったら『チャーリーとチョコレート工場』の方が私は好き
しかし、映画を見ながら気づきました
「私、元々のアリスの話知らない」
そんな、先日。
『SWITCH』という雑誌を立ち読みしていたらアリス特集が
原作のアリスのお話がまるまる載ってます
びっくりですよ。アリスってかわいいお話しかと思ったら、けっこう奇妙。ティム・バートンの世界観ににてるかもー。
挿し絵も気持ち悪い
アリスはを食べて大きくなるのではなく首がのびてるしー
さらに、驚いたことにアリスには実在したモデルがいるんです
この子
作者、ルイス・キャロルの上司の娘さんなんですって
彼女を含めた三姉妹たちに思いつきでお話しをしたのが『不思議の国のアリス』のもとになったそうです。
へー