昨日の里親会は、参加犬9頭とこじんまりと開催させていただきましたが、遠方からのお客様も来ていただき、ありがとうございました。

 

お陰様で

ミニピン♀ウニ

ミニピン♀いくら

Mダックス♀サラのトライアルが決定しました。

 

参加犬少ないのに凄い確率です。

 

 

乙女↓は決まらなかったので、次の津田沼里親会に再エントリー。皆さん、お待ちしています。

 

そんな中でお一人でどっさり、預かりっこ用にトイレシートとフードをご用意してくださった草加市のK様、HPやブログにしっかりと目を通していただき、切手や御支援金もお持ちいただきました。当日は、スタッフに別途、運んでいたので、こちらは半分だけ配布して、残りは次の津田沼里親会にてスタッフに配布します。

 

 

本当にありがとうございました。

 

他にもたくさんのご支援や差し入れをいただいています。そちらの様子はイベントブログにて、紹介させていただいています。今回はモンコハさんが担当してくださいました。

 

卒業犬の皆さんも応援に駆けつけてくださって、ありがとうございました。

 

 

ザックくんの里親様が来てくださいました。

実は、正式譲渡になって間もなく、ザックくんは、原因不明の病により苦しみに侵され、命の危険を伴って協力病院に入院することとなりました。

その後、予断を許さない状況で、里親様のお見舞いと病院側の賢明な看病が続き、不安な毎日を過ごしました。

 

最初は1週間が峠と言われ、会いに行った里親さんを見たときに、ザックの目から大粒の涙が流れたそうです。

 

このたった3か月の間に、元飼い主に捨てられ、群馬のセンターに入り、そこから現地ボランティアさんを経てまゆつんさん宅にプチ預かり→あぷりこっと母さん宅に預り→里親さん宅。

 

たらい回しにされたと、あるいは思っていたかもしれません。

 

 

その日、正式譲渡になってからまだ1か月経たない日ののお電話で、ザックの様態を話され、涙を流されたご主人様。

ザックへ本物の愛情が伝わり、きっと「パパ、ママの為に生きたい!」という思いが芽生えたのでしょう。

自分だけの愛情を確認し、幸せを感じたザックが急に元気になっていったのだと思わざるを得ません。

 

奇跡は起こり、1週間後にザックは再び自宅に帰ることができました。

そうしてこの日、少し元気になったザックを連れて、会いに来てくださったのです。ザック、生きてくれてありがとうね。

 

 

他にも会いに来てくださった卒業犬たちがいました。ぼんちゃん。

 

小岩周辺で事務局の帰りにたまに見かけるへちま君

 

Azuさんにはるばる会いに来てくださったラムネちゃん。

 

皆様、ありがとうございました。皆様からのご支援品等も、イベントブログに記載しています。

 

次回里親会は1週間後。

4月21日(土)に初めての千葉県での里親会になります。

 

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