去る8月10日、飯田橋ボランティアセンターにおいての
次世代チームによる夏休み企画「新聞を作ろう!」へ
お越し下さった皆様、ありがとうございました。
お子さん22名、保護者、ご家族の方を合わせると合計50名弱の方に
第1部「犬を飼うって素敵ですか?」のパワーポイントと朗読を聞いていただきました。
お子さんは小1~小6まで参加していただきまして、皆さん、真剣な表情でお話を聞いて下さいました。
私たちの1番の狙いはこの啓発活動であり、初めて活動をご提案させていただいてからこの10月で丸2年になります。
最初の1年は種をまく期間であり、あちこちで活動アピールをしましたが、
なかなか皆様からの反応がなく・・・・
やっと今年、まいた種が双葉になったことに気づき、感動しています。
今年はあと2回、次世代チームのイベントが予定されており、それが終わったら
この双葉が少し成長しているのでは?と予想しています。
来年はきっともっと成長しているでしょう。
この成長が楽しみになってきました。
第2部
ぴかまるママさんの説明で、新聞作りがスタートです。
今回は、7月の反省をふまえまして、少し難しいと感じている子にもわかるように、あらかじめこちらで、新聞のテーマをいくつか御提案させていただいています。
最初からさくさくと1人で作っていく子、お母様と二人三脚で理想通りに
作っていく子、最初はお母様と一緒に考えていたんですが、お子さんの
理想とお母様のお考えが合わないのか・・・・
途中から1人でどんどん考えていく子など・・・・様々でした。
勿論、私たちも協力を惜しまず、あちこちのテーブルを回りましたよ。
どんなに悩んでも、最後には必ず力作ができることを私たちは知っています。
質問もたくさんいただいて、何人かの方は、これから犬を迎えようと考えていたり、一時預かりボランティアにも興味を持ってくださるかたもいらっしゃいました。
さて、出来あがりは力作ぞろいでした!
皆さん、お疲れ様でした。是非、学校に持って行って紹介して下さいね。
もし、学校で保護犬についてのお話をするきっかけができた!
というお子さんがいましたら、後で、お母様を通してメール下さいね。
一部ご紹介~
ずっと入口に立っておられず、全部ではありません。
全員のお写真はピース母さんの一眼レフで撮っており、後ほど贈らせていただきます。
よい思い出になれたでしょうか。
保護者の方の感想(抜粋)をご紹介します。
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昨日は、有意義な夏休みを過ごす事ができました。
前半のDVDでは、死んでしまった後に残る思い出
という話に、涙が溢れてきてしまって、娘に
びっくりされてしまいました。
いつか、○○(ワンちゃんの名前)が死んで
しまった時に、私の涙の意味がわかるんだろうな、
それまで、たくさんの素敵な思い出を作ろう、
と思ったら、また涙が・・
普段、ほとんど泣かない私ですが、ワンちゃん話
だけは、だめなのです。
新聞作りは、たくさんの素材を用意していただいて、
ありがとうございました。
娘は、一枚では書き足りない❗と、家で、二枚目も
作るそうです。
たくさんの人に知ってほしいと、改めて感じた
ようです。
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他にもたくさんの暖かい感想をいただき、メンバー一同、こちらの想いが伝わったことに励みになりました。
これからも逆境に負けずに、この『次世代の子供たちへの啓発活動』が
殺処分ゼロへの道のりに、不可欠なものだという信念を持って、保護活動と
同時進行で続けていこうと思っています。
応援よろしくお願いします。
★ご報告★
たくさんのご寄付、ご支援をありがとうございました。
持って行った、チャリティーポストカードも完売でした。
募金・19,900円(ポストカード売り上げ含む)
お子さん方が次々と募金箱にお金を入れて下さり、感動しました。
7月の募金箱と合わせて、24,218円を収支に計上させていただきます)
今回のイベントの為に、利用した経費を引いたのち、残りを保護犬の医療費に
充当させていただきます。
M様より
保護犬の為に是非、利用させていただきます。
皆様ありがとうございました。
来年は頑張って、土日の予約を取ろう!って張り切っています。
会場さえあれば、この企画、もっとできます。子供会や学校にも出張できますよ。来年も頑張ります。
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