TPPで米国が脅威に思っているのは日本車があるらしい。


さらにその中でビビってんのは軽自動車。


軽自動車は、世界の中でも品質の高いコンパクト。さらに燃費も異常なほどいい(この前HVより燃費のいい軽自動車でました)。とどめは低価格。それが米国にとって脅威らしい。


でも米国は大きさがナンボの国なのであんな小さい車がどれだけ受け入れられるかわかりませんが、でもお買い得感にかられて買ってくれる米国人も確かにTPPで増えるかもしれません。


でも一番軽自動車が受け入れられそうなのはアジアや欧州だと思うんですけどね。


ということで、目指すは米国だけでなく小型自動車のグローバルスタンダード。日本の勝手な基準によって出来上がったガラパゴスを堂々と世界に見せつけてやりましょう!確かインドとかだとスズキが頑張っているんだよね?素晴しい。


今日はそういう話です。


でもそのうち軽自動車くらいのHVやEVが続々と出てくると思うので、日本勢もそれに遅れないようにしないとね。


でも今の軽自動車をHVなんかにしちゃったら、45km/lとか夢じゃなさそうだよね。どれくらいのシステムが載せれるかで決まるけど。


あとEVは三菱が販売しているけど、1回の充電で160kmくらいしか走らないんだよね?エアコンとか入れたら80kmくらいしか走らなさそう。願わくばフル充電で260km。エアコンONでも120kmは走ってほしいですよね。それで価格は240万円!補助金入れれば200万円ジャストでいける!とかになるとちょいとは流行ってくるかな?まだまだ充電施設がないから爆発的にはは無理かも。


それにしてもダイハツ・スズキ・ホンダの競争がエグくてすごい。


もっと高品質な軽自動車がこれから続々と出てきますよ。


P.S.三菱もう少し頑張れ!マツダとひっついちゃってもいいんじゃないか?そして歯が痛い。いつになったら治るのこれ?