フレンチ・バスーン vs. ヘッケル・バスーン
今日も動画貼りです。
意外に思われる方もいるかと思いますが、YouTube上にはバスーン(ファゴット)に関する動画が非常に多くアップロードされています。特に、フレンチ・バスーンとヘッケル・バスーンを両方演奏して、その違いをみせる、という企画に凝っている方が何人かいらっしゃって、そのうちのいくつかはこのブログで紹介したかと思います。
そうした動画作者のひとり、keeppacer氏の最新の動画です。ガブリエル・グロブレスGabriel Glovlezの《シシリエンヌとアレグロ・ジョコーソ》からひとくさり、ということですが(寡聞にして私はこの曲をしりませんでした)、音色の感じやら何やら、二つの楽器の違いがよく出ているのではないでしょうか。
まずはフレンチ・バスーンの方から:
お次がヘッケル式バスーン:
両方とも最後に、左手親指のキー部分がちょっとだけアップで登場するのがお宝かな、と。
追記:グロブレスの《シシリエンヌとアレグロ・ジョコーソ》寡聞にして知らない、などといいながら、手許に1枚ならずCDがあるのを発見しました。赤面。
意外に思われる方もいるかと思いますが、YouTube上にはバスーン(ファゴット)に関する動画が非常に多くアップロードされています。特に、フレンチ・バスーンとヘッケル・バスーンを両方演奏して、その違いをみせる、という企画に凝っている方が何人かいらっしゃって、そのうちのいくつかはこのブログで紹介したかと思います。
そうした動画作者のひとり、keeppacer氏の最新の動画です。ガブリエル・グロブレスGabriel Glovlezの《シシリエンヌとアレグロ・ジョコーソ》からひとくさり、ということですが(寡聞にして私はこの曲をしりませんでした)、音色の感じやら何やら、二つの楽器の違いがよく出ているのではないでしょうか。
まずはフレンチ・バスーンの方から:
お次がヘッケル式バスーン:
両方とも最後に、左手親指のキー部分がちょっとだけアップで登場するのがお宝かな、と。
追記:グロブレスの《シシリエンヌとアレグロ・ジョコーソ》寡聞にして知らない、などといいながら、手許に1枚ならずCDがあるのを発見しました。赤面。