歴史にはあまり興味のない私は、nekoさんに「歴史話を聞く会をしようと思う」と言われても
ええっ?私はいいわ! と難色を示してから約2か月後、
講師をお迎えして、歴史の裏側というのか、知られていない真実を聞くことになりました。
講師は流山市在住、幕末史家松下英治さん
市民歴史研究家というにはあまりにも豊富に個人で歴史を掘り下げて
研究していらっしゃる、特に幕末・新選組が中心のようです。が、
何処から?というように、いろんな時代のエピソード、面白い裏話etcがでてきて、
よどみなくお話になるのには、びっくりしました。
それほど深く古文書などを読んでらっしゃるのでしょう。
歴史苦手な私も、有名な歴史上の人物のとくに有名な話などは聞きかじっています。
でもそれは、テレビドラマで知ったことが多く、フィクションも混じっていること
ドラマに仕立てたものを知ってるのだと、思い知らされたのでした。
そのギャップを知るのは、面白い経験でした。
そして第2部はいつも通り、持ち寄りパーティの開幕です。
時代が交錯してしまいよく分からない歴史も
ミーハーな私が「へー」と思いながら聞く歴史話も
興味津々の糸口が始まりかも・・・・・?
とは言うものの、気になるのは、やっぱり福山竜馬 ?????その程度です。