【桐壺243-①】おぼえたまひて、幼きほどの心一つに… | 【受験古文速読法】源氏物語イラスト訳

【桐壺243-①】おぼえたまひて、幼きほどの心一つに…

【古文】

おぼえたまひて、幼きほどの心一つにかかりて、いと苦しきまでぞおはしける。

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おぼえたまひて、

訳)と感じられなさって、

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幼きほどの心一つにかかりて、

訳)幼いの心一つに思いつめて、

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いと苦しきまでおはしける

訳)とても苦しいほどでいらっしゃっ

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【古文】

おぼえたまひて、幼きほどの心一つにかかりて、いと苦しきまでおはしける

 

【訳】

感じられなさって、幼いの心一つに思いつめて、とても苦しいほどでいらっしゃっ

 

 

 

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■【ほど(程)】

■【かかる】

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