【桐壺236-①】宮の御腹は、蔵人少将にて…
【古文】
宮の御腹は、蔵人少将にていと若うをかしきを、
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宮の御腹は、
訳)母宮がお生みになった方は、
蔵人少将にて
訳)とても若く素敵なのを、
【古文】宮の御腹は、蔵人少将にていと若うをかしきを、
【訳】
母宮がお生みになった方は、蔵人少将であって、とても若く素敵なのを、
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■【宮(みや)】
■【の(主格)】
■【御腹(おんはら)】
■【蔵人少将(くろうどのしょうしょう)】
■【いと】
■【をかし】
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