【桐壺118-①】「時の間もおぼつかなかりしを、… | 【受験古文速読法】源氏物語イラスト訳

【桐壺118-①】「時の間もおぼつかなかりしを、…

【原文】

「時の間もおぼつかなかりしを、かくても月日は経にけり」と、あさましう思し召さる。

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時の間おぼつかなかりを、
訳)「片時の間も逢えないのはもどかしかっのに、
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かくて月日けり」と、
訳)よくこのようにして月日を過せものだ」と、
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あさましう 思し召さ

訳)あきれて お思いあそばさずにはいられない
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【原文】

時の間おぼつかなかりを、かくて月日けり」と、あさましう 思し召さ

 

【口語訳】

片時の間も逢えないのはもどかしかっのに、よくこのようにして月日を過せものだ」と、あきれて お思いあそばさずにはいられない
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■【時の間】

■【おぼつかなし】

■【かくて】

■【あさまし】

■【思し召す】

■【る】

 

 

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