この夏
数時間訪れたパリ。


オペラ座の後は、
ルーブル美術館へ行きました。













パリの人たちから見た
日本人観光客は、


・オペラ座界隈で、
ブランドの袋をたくさん手に歩いている


・文化的知識欲が旺盛で、
美術館めぐりを欠かさない


なのだそうです。


急にパリに寄る事になって、
ヤンから


「君の行きたいところ、
どこでも行ってちょうだい。」


と言われ、
パッと浮かんだのが
オペラ座とルーブル美術館。


やっぱり私も典型的な
日本人の動きをしていますね!


*今回はルーブルの中には入っていないけど。


ちなみに、、


アメリカ人はマレ地区が好きで、
ヘミングウェイ的、ダヴィンチコード的
パリを堪能し、


イギリス人は自国で
美術館が無料なのに慣れているので、
パリではあまり美術館には行かず
ひたすら散歩する、、、


ってことらしい。(by パリっ子)


おもしろいですね~。









それから
カフェで休憩しました。


入ったカフェには
大画面のテレビがあって、
ニュースが流れていました。


なんと、
「”南フランス”が前日から大雨」
というニュースが
飛び込んできました。。


地域によっては大洪水で、
家など建物に
大きな被害が出ていました。


南フランス、
まさに私たちが
キャンプをしていた
ところではありませんか~。


ヤンと二人、被害を
呆然と眺めてしまいました。


私たちはベストなタイミングで
南フランスを後にしていたのでした。







実は・・・
アメリカ在住の私の妹が、
休暇で今朝からパリ入りしています。


旅はもう半年以上も前から
計画されていて、
「逆に今が、
パリは一番安全な街だよ~。」
と、けっこうけろっと
強行していました。


さっきワッツアップで
メッセージが届きました。


「パリはまるで
何事もなかったかのように
いたって普通です。
人々はレストランで
美味しそうに食事をしているし、
カフェは楽しそうな笑い声で
満ち溢れています。」




やっぱり
普通の日常に
戻っているんですね~。


私もまた近々行くぞ!





フランス (タビトモ)/著者不明
¥1,080
Amazon.co.jp
フランス式整理術/ベアトリス・キャロ
¥1,512
Amazon.co.jp