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東京都豊島区大塚の気功、整体、催眠の
伍行療術院から健康情報をお届けします。
妊婦さんの腰痛改善方法
妊娠したら急に肩こりの症状がひどく感じるといった
女性が多くいます。
なぜ妊娠をしたらこれまで特に感じなった、肩こりの
症状を感じるようになるのでしょうか。
妊娠をすると当然、おなかが大きく、おっぱいも大き
くなってしまいます。
体全体の体形がこれまでとは、全く違い、動きが悪く
なります。
そのため無理な姿勢をとった生活をおくることがある
のです。
自然とおなかの部分をカバーした状態で、日常生活を
おくりますので、日頃使用しないような筋肉を使ったり、
バランスよく筋肉を使うことができず、どちらか一方の
筋肉だけを使用する事になります。
その他にもおなかが前につきだしてきますので、自然
と背中がそったような姿勢を取ることが多くなるでしょう。
反り気味の姿勢は、常に背骨に大きな負担をかけて
いる状態にありますので、背中や肩、首や腰といった
部分の筋肉が緊張した状態になるのです。
おなかが大きくなるにつれて、その状態は、ひどく体
をさらに動かさなくなりますので、血液の流れも悪く
なります。
血行不良は、筋肉へ悪影響をおよぼし、肩こりや腰
痛、首の痛みといった症状を引き起こします。
さらに出産後は、育児がスタートし、常にお子様を片
手で抱きかかえているスタイルが目立つようになります。
腕や、肩といった部分の負担は大きく、全身の筋肉
の痛みや骨のゆがみを引き起こすことになるのです。
そのようなことから妊娠から出産をした女性は、肩こ
りや腰痛、全身の痛みを感じるようになると言われて
います。
母乳などに影響を与えないようにと薬の服用をさけな
ければいけませんが、シップや塗り薬も皮膚から成分
が入り込み、血液に流れてしまいますので、注意をし
てください。
妊婦さんの場合には、無理のないようなストレッチを取
り入れましょう。
壁を背に、肩幅まで足を開いた状態でたちます。
ゆっくりと上体を前に倒します。
その場合、床に手のひらをつけようと無理をしなくても
大丈夫です。
無理のないところでとめて、ゆっくりと上体を起こし、まっ
すぐ立ったら、今度は腰をひねって壁に両手をつけます。
左右交互に５回ずつおこないます。
体に負担がかからない程度に１日３分でも続けるように
してください。
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