10 つい~: アイ氏個人としてはお気に入りの一つです。しかけ絵本を眺める様子から捻り出しました。
9 短文1: 回文の中でも比較的作成しやすいのが短い形のものです。アイ氏としては、この短文ものには、瞬間的な面白みを取り入れたい、と考え、日々精進しているのですが、その段階は遥か彼方のようです。
8 さる~: 大掃除の折、モノを捨てられない状況を憂い、あらゆるモノを切り捨てる人、という着想を得ました。
7 大胆~: 愛知博での思い出です。すごい混雑でした。いっそ娯楽性のない博覧会なら混雑もないのかもしれません。
6 鞄篇: 「鞄」という言葉で回文を作る、という課題で作成しました。基本は同じ形ですが、そこから意味のありそうな形へ幾つか派生させたものです。
5 良い~: 2~3年前の新年度の歓迎会の折に作成したものです。歓迎会でのひとコマ、という場面設定を設けております。
4 砂浜~: 「は」を助詞の「は(ワ)」として使用しない、という課題で作成を試みました。
3 いけっ~: 冒頭の「いけっ」と文末の「ッケイ」がやや強引な感じですが、内容としては上手く纏まったのではないか、と思っています。
2 この~: 冒頭の「この」と文末の「の子」を抜かしても回文になります。作成時には全く気付きませんでした。
1 やれ~: 初回ということで比較的安易なものを選びました。感動詞や終助詞を使用するとやや強引な感じがするものです。