父、拾う。
大根の喪に服してて(;゜;∀;゜;)
_| ̄|○<ゴメンナサイネムカッタダケデス。
前回の記事「追悼。 」に
たくさんのお悔やみの言葉ありがとう(。´Д⊂)
ただの大根なのに(;゜;∀;゜;)
(しかも親戚が栽培したものだから本当にタダ)
ところで、
大根さまとお別れをしたあとで発覚したのですが、
生き別れになった大根母はけーん(-_☆)キラーン
TBのところからもいけますが、
リンクはるので皆さん見に行ってくださいね♪⇒コチラ
\( ̄∀\)コノハナシハ(/∀ ̄)/コッチニオイトイテ
本日の本題は、
あほせぶんが小学校4年生の頃に遡ります。
当時、東京都板橋区の某区立小学校に通ってました。
通学路にはみかんの木があちらこちらにあり、
アゲハチョウの卵や幼虫に当たり前によく出逢いました。
今では信じられないのですが、
あほせぶんは学校からの帰り道で、
その卵や幼虫を素手で持ち帰り、
自宅で蝶になるまで育てては自然に帰す、ということをしていたんです。
何十匹それを繰り返したかわかりません( ̄‥ ̄)=3
il||li _| ̄|○ il||li<ガクリトイマワモウムリ。
そうこうしてるウチに、父の転勤が決定。
函館に引っ越すこととなりました。
引越しを控え、
新たな幼虫を養子に迎え入れる事は自粛したんですが、
一匹だけ間に合わなかった(ノ∀`)アチャー
引越し当日になってもサナギのまま。
仕方なく
サナギ同伴で北国上陸(-_☆)キラーン
今までのと違って、
幼虫の時からドス黒かった。
もちろんサナギもなにやら黒い影が・・・・・
昆虫図鑑を見るとこんな文章が。
「幼虫に蜂が卵を産み付けると、
サナギから多数の蜂が
出てくることがあります。」
ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿どっどうしよぉ・・・・・・
ドキドキしながらホカイドゥー上陸してすぐ、
サナギは開きました。
そして出てきたものわ・・・・・
カラスアゲハ(*´∀`人)
カラス色、というわけでもなくて、
光の関係で青く光って見えたりする。
その美しさは、
あほせぶんと蝶の生活の最後を飾るのにふさわしい・・・・
印象的なラストでした(ノ∀`*)
・・・・・・という話を、
6歳長女にしたワケですよ。
ママの武勇伝でんででんでん、としてね(* ̄∀ ̄)ノ"
_| ̄|○<ガクリトサワレナイクセニ。
すると、
長女:
「じゃ、蝶の幼虫とってきて( ̄Д ̄)ノ 」
(||||▽ ̄)アウッ!
_| ̄|○<ガクリトモウサワレナインダッテ。
あほせぶん:
「あ、でもそれ、東京での話だし♪
このへんみかんの木ないでしょっ、ねっ?(;・∀・)」←必死。
長女:
「じゃぁ・・・・・
東京行って来て( ̄Д ̄)ノ 」
_| ̄|○<ガクリトウミゴエデスカ。
で。
そんなやり取りを実家で話した結果。
コレですよ ・゚・(ノД`)・゚・
ハイ、前回の記事「追悼。 」で予告した、
父が拾ってきたもの、でございます。
写真を見てするどいコメントくれた方がいらっしゃいました♪
<bnktnさん
>
な、な、何かはいつくばっていらっしゃいませんか?!
ドキドキドキドキ・・・。
そです。枝にはいつくばっております。
拡大してみましょう。
ひぃぃぃぃぃぃΣ(´д`ノ)ノ
(写真クリック拡大してみるとさらに鳥肌を味わえます)
なんだか突起の先っぽ無駄に鮮やかだしヽ(´Д`;≡;´Д`)丿
てかコレ、蝶にはならないんじゃ・・・・(;゜;∀;゜;)
昆虫図鑑で調べた結果、
どうやらこのような成虫になる可能性高し。
名前:「シンジュサン」
「蛾」じゃん(屮゚Д゚)屮 ⌒┻━┻
しかも恐ろしいのがね。
朝目覚めると・・・・・・
全部葉喰っちまって幼虫がイナイΣ(゚д゚*≡*゚д゚) !?
_| ̄|○<ガクリトユカヲハッテマシタ・・・・
早く捨ててこいっ(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!
母とあほせぶんから非難の嵐⇒父。
しかしウチの娘たちわ・・・・・・
長女・次女:
「♪すいようび すいようび
いちごをよっつたべました~♪
ヽ(´ε`*)ノ ♪ヽ(*´з`)ノ ランタ タタン♪」
(「はらぺこあおむし」より)
_| ̄|○<ガクリトオオヨロコビ。
責任を取って、
実父が一人、
幼虫と同室で寝てます[壁]ー ̄)ニヤリッ
せめて虫かごに入れればいいのに(;゜;∀;゜;)
いったいコイツは何になるのか!?
寝床をともにする父の運命はいかに!?
乞うご期待(* ̄∀ ̄)ノ"
_| ̄|○<ガクリトキタイシタクナイ。
↓サナギになる前に捨てて欲しい・・・・・ぽちっとね♪