〈私の釣果〉
クロムツ 32cm
スミヤキ 35cm
マサバ 40cm
サバフグ 18~20cm 2匹
シロムツ 17~21cm 2匹
エチオピア 38cm(宮ちゃんお裾分け)
赤潮!
ひどかったなぁ。
水温の落ちた外房を避けたつもりが、内房でエラいのに当たってしまいました。
凪が良かっただけに残念です。
それでも釣果は健闘した方ですけどね。
刺身5点盛り。
シロムツ、エチオピア、スミヤキ、クロムツ、クロムツ炙り。
寝かせが足りずか、どれもアッサリでしたね。
なめろう。
すべての魚の中落ち部分を集め、ネギ、ミョウガ、大葉の薬味と味噌を合わせて、2本包丁でリズミカルにタンタタンと叩きます。
美味しい脂が溶けて混ざり合い、ウマイっす!
残ったら大葉でくるんでサンガ焼きにしようと思いましたが、完食です。
サバ味噌煮。
水、酒、砂糖、ショウガで、落し蓋をして弱火でコトコト火を通します。
仕上げに味噌を溶き入れて完成。
適度な脂が旨味になります。
ごはん下さい。
海鮮丼。
酢飯に刺身を並べただけでーす。
エチオピアのパン粉焼き。
クレイジーソルトで下味をつけ、パン粉をまぶしてオリーブオイルで焼くだけ。
ソースなどなしでも美味しいですよ。
スミヤキ塩焼き。
頭を落としてるので不細工ですが、半身を塩焼きにしてみました。
サイズは小さいものの、よい脂を蓄えていますので、やはりコイツも旨味十分。
シンプルな方が味わい深いものです。
サバフグ刺し。
孔雀の羽に見立てたかったのですが、子供の落書きレベルになりました……
精進します。
シメサバ。
まあ、これは定番です。
エチオピアのフライ。
シロムツのフライ、カレー風味。
エチオピアはフライに最適です。タルタルでもよし、ウスターソースもよし。
シロムツはカレー風味がよく合います。
刺身を醤油でなく、ごま油&塩で。
済州島の食堂メニューのイメージです。
乙な味わい、キライではないです。
今回本命こそ出ませんでしたが、どれも美味しくいただけました。
深場は比較的食材を確保しやすいのでいいですね。上手くいくと高級魚もゲットできるし。
ごちそうさまでした~!