観てるんですよ!という報告の為のレビューヽ( ´ ▽ `)ノ
『 神々と男たち / 66点 / DES HOMMES ET DES DIEUX 』 2010年 アメリカ 120分
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★★★★★★☆☆☆☆(66点)
宗教色が強すぎるんで、観てる間は、かなり苦痛(≒眠い)やったけど、まぁ勉強にはなりました。
【オススメ度】
★★★★★★☆☆☆☆(65点)
フランスではかなり大きな事件だったようで、その知識があるかないかで相当評価がわかれそう・・・。
【内容】
□1996年にアルジェリアで起きた武装イスラム集団によるフランス人修道士誘拐・殺害事件を完全映画化した衝撃と感動のヒューマン・ドラマ。2010年のカンヌ国際映画祭では次席にあたるグランプリを受賞。内戦が激化し、死の危険が迫る中、それでもなお現地にとどまることを決断するに至った7人の修道士の揺れ動く心の軌跡を厳粛かつ繊細なタッチで綴る。主演は「巴里の恋愛協奏曲(コンチェルト)」「華麗なるアリバイ」のランベール・ウィルソン。監督は俳優としても活躍するグザヴィエ・ボーヴォワ。これまでに5本の長編を手掛けているが、日本での劇場公開は本作が初となる。
◇1990年代。イスラム教圏の国、アルジェリア。山あいの小さな村に立つ修道院では、カトリック修道士たちが厳しい戒律を守りながら質素にして穏やかな共同生活を送っていた。彼らはイスラム教徒の地元民とも良好な関係を築き、医師でもあるリュックのもとには診察を希望する多くの住民が日々訪れていた。そんな中、内戦が激しさを増し、彼らの周辺でもイスラム過激派グループのテロによる犠牲者が出始める。修道士たちの間でも、避難すべきか村にとどまるべきかで意見が分かれ、修道院長のクリスチャンにもすぐには結論が出せない。そしてついに、フランス政府から修道士たちへの帰国命令が出されるが…。【allcinema】
【感想】
忙しくてレビューがなかなか出来ないので、久しぶりに、超簡単観てるんだ報告レビューします♪
結局、一番面白い(興味深い)のは、元となった事件の経緯であり、元となった事件を、この映画がどう解釈したか?という部分やね!=鑑賞後にパンフレットを読むが面白い。っつーことです((φ(・д・。)
個人的には、映画自体は、宗教色を強く出しすぎたせいで、少し凡庸な出来かな?という気がするけど、まぁ宗教映画として良しでしょう!
っつーことで、(早!)日本人向きではない映画ですな。
個人的満足度 66点! オススメ度 65点!
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↓やっぱこういう映画は
↓ふざけたレビューができないので
↓書くことが無いのです
↓真面目に書くことほど
↓苦痛なことは無いのだ
ぜんぜん客が入ってなかったのが、少々ショックでした。
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