今観たらどーなのよ!?・・・繰りすぎやけどキライや無いっす!
『 ブレアウィッチ2 / 70点 / BOOK OF SHADOWS: BLAIR WITCH 2 』 2000年 アメリカ 91分
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【満足度】
★★★★★★★☆☆☆(70点)※個人的に好きなだけです♪
何も無いところから何を創り出すのか?新しいことにチャレンジしてる映画って好きなんすよねー♪
【オススメ度】
★★★☆☆☆☆☆☆☆(30点)※オススメではありません!
全くオススメでは無いので観ないでください!決して面白い映画では無いっすから!
【内容】
□低予算ながら世界中で思わぬ大ブームとなったホラー「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の続編。映画のヒットによってバーキッツヴィルはもはや観光スポットに変わっていた。ブレアの魔女を探しに全米各地ばかりか世界中から観光客が押し寄せていた。そんなブームに便乗した“ブレア・ウィッチ・ハント”ツアーの第1回目に参加したのは4人の若い男女。さっそくラスティン・バーの家の近くの廃城でキャンプを張った彼らだったが……。allcinema
【感想】
【これも当然ネタバレしてます!】これはまぁ明らかにう○こ臭が出てたので未見やったんすけど、今観てみたらこれが案外面白かったです(°∀°)b
繰りすぎたせいで裏目に出てるんすけど、やりたかったであろうことは非常に面白くて、フェイクドキュメンタリーの手法としての新たな可能性を見たような気がするっすね(-_☆)キラン・・・褒めすぎやろー!
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非常に込み入ってるんで、分かり難い説明になるかもしれないんすけど、基本的に全てがフェイクドキュメンタリーであるということを頭に入れて読んでください!
前回は"本当のフィルム"がドキュメンタリー映画になっていて、そのフィルムの解説(仮説)が、本であり、TV番組として付属的に存在してる形をとってたのに対して、今回は"本当の事件"のドキュメンタリーは映画ではなく付属的に存在してて、本当の事件の再現映像(解説、仮説)が映画になっているという形をとってるのが非常におもしろいっすね~(°∀°)b(全てがフェイクなんすけどね)
良くわかんないっすね(;^_^A
つまり、前回は【本物っぽい映像】がまずあって、そこに胡散臭い付属(解説)を付けることで、映像自体に信憑性(リアリティ)持たせる手法を用いてるんすねー(・~・)
それに対して、今回はまず【胡散臭い映画(解説)】をつくることで、付属の本物っぽい事件映像に信憑性(リアリティ)を持たせるっつー手法を用いてるんすねー(・~・)
なので、【1に関しては、映像は本物であるかのように思わせる】のに成功してて、【2に関しては、事件が本物であるかのように思わせる】ことにかなり成功してるんやないかなー!?(」°□°)」<え?だれも本物やって思わんて!?
両方が偽者であっても、比較することによって一方(より本物っぽい方)が本物であるかのように錯覚することを上手く利用したなーという印象っすねー((φ(・д・。)
でまぁ、映画としてどーなのよ!っつーたら全然ダメ映画っすけど、個人的には超B級映画として結構好きですш(`∇´*)ш
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やりたかったことは非常に面白いと思うんすけど、如何せん映画自体はスカスカのバカ映画なんで、観客からは総スカンを喰らうのは当然っすねш(`∇´*)ш
で、映画自体がおもろなかったら、いくら周りを作ってあっても全く興味が湧かんっつーことっすねш(`∇´*)шだっておもんないんやもん!
っつーことで、個人的には非常に楽しんで観たんすけど、オススメは全く出来ないっすね(´・ω・`)
個人的満足度 70点! オススメ度 30点!さらに低い!!!
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↓ここまでグダグダにしなくても良かったんやないか?という気がするけど・・・
↓ただまぁ、こんな事件が本当にあったのかも!?と思わせることには成功しとるっすね!
↓でも、おもんないから、全く興味を惹かれへんよねーw
ほー!なるほど!こう来ましたか!というオモシロさはあったけど、如何せん作品自体がスカスカという・・・