齋藤慶太氏のキネシオロジー インターン | goldenblue

goldenblue

「古代の叡智の幼稚園」
エデュケーションとセッションが一体化した新しいスタイル、エデュ・セッションで、魂が導く本来の自分の力を取り戻していくセラピーをしています。

BEAUTY-Kの始まる前、1年程前から、齋藤慶太 キネシオロジストのキネシオロジー セッションの施術現場を、インターンとして生で見る機会に恵まれている。

今日はどっぷりキネシオロジー浴に浸かった一日だった。

私は守秘義務は厳守されるべきだと思うから、詳細は話すつもりもないし、一つ一つの体験はそのCL(クライアント)さんにとって重要な意味合いを持っているので、一般化できる性質のものではないと思う。シェアリングしたい時は、CLさんが自主的にするのなら意味があると思う。

だからこれは飽く迄、沢山の現場を見せていただいた1キネシオロジストとしての私の個人的な印象なのだが、身体の動きとその人のその時の課題が関連して見える時がある。筋肉には、花言葉のようにそれぞれにメッセージがあるようだが、14筋や24筋といういくつかの筋肉をチェックしていく。これは世界共通言語なのだそうだ。日本ではまだキネシオロジーという言葉自体認知度が低いが、ニュージーランドでは国の保険が適用されるらしい。

CLさんが弱化している筋肉をある一定方向に動かす動きを繰り返し、その間に慶太さんはメタファーの質問を投げかける。それまで上手な動きをしていたCLさんも、その問いに答えようとすると動きがぎこちなくなる。質問に「分かりません、そうは思わないですけど」等と応えている時に、腕がそれまでより高い位置にしか稼働しなくなり、その問題にはストレスがあって深く考えられない様子が見えたり、それまでゆっくり丁寧な動きができていたのに、問いに答えようとすると、胸の前あたりで急に動きが速くなり、目の前の問題を見たくないような深層の心を感じたりする。

そして、その動きが良いと感じるのは、今の問題が明確になると同時に、その筋肉と問題に向かう力が強化されてくる、一石二鳥、三鳥なところだ。これは、自分自身がCLとして体験する時にも実感するので、私が筋肉反射を信頼している拠り所でもある。


そして今日は、慶太さんが手技の写真撮影をするのを手伝った。良い写真が撮れたと聞いている。手のモデルをしたが、「それは違う」とかは言われなかったから、筋肉反射の取り方の型はOKなようで、安心した。慶太さんの渾身のブログに使うということだから、ぜひ齋藤慶太さんのブログをチェックしよう。

明日は、なんと、昼のTさんの長寿TV番組にも出演していた、あの大物キネシオロジストさんが、慶太さんのBEAUTY-Kを受けにいらっしゃるそうだ。どんなシナジー効果がこれからキネシオロジー、タッチフォーヘルスの世界に起きるのか、目が離せないだろうね。

その齋藤慶太さんが、最近は全国行脚をしている。もし「奇蹟発動セミナー」という文字を目にしたら、これは絶対にお勧め。横浜では、迷っていたらすぐに定員が埋まってしまう。このセミナーは完成度と中身が相当濃い。実は、あまりに深層に働きかけるので、私は気分が悪くなって、腹が立って帰ったこともあるくらい。勿論腹立ちは自分に向かったんだろうけどね。何だか宣伝みたいになっちゃったけど、まあ本当にそう思うんだからいいだろう。

一日の終わりに、慶太さんの目の色が変わっていたし、透き通る眼をしていたから、相当六感以上の感覚を使ったんだろうなと思う。


二足の草鞋の私は、会社では課長さんと呼ばれて、出張に行かせてもらったり、海外の出張者と接待したりされたりすることもあり、はたまたインターンでは部屋に掃除機をかけ、トイレ掃除し、CLさんの足を洗ったり、まるでキューティーハニーの七変化みたいな人生を楽しんでいる。ああ、キューティーハニーなんて言ったら、世代が分かっちゃいますねえ