ポポカテペトル山噴火、1キロの噴煙上げる メキシコ(3/12)

メキシコのポポカテペトル山が11日、1キロメートルに及ぶ噴煙を上げ、近隣の町に警戒感が広がっている。映像は、アメカメカとサン・ニコラス・ロス・ランチョスから撮影されたもの。(転載終了)

水道水がピンクに カナダの町が謝罪(3/8)

町長の説明によると、水道水から鉄分や硫化水素を取り除くために良く使われる過マンガン酸カリウムの影響で、「通常の浄水とフィルター作業の最中に」調整弁が故障し、過マンガン酸カリウムが貯水池に入り込んでしまった。(中略)

ピンク

世界保健機関(WHO)によると、過マンガン酸カリウムは皮膚炎の原因になり得るが、今回は健康被害の報告は出ていない。住民はむしろ、何も知らされていなかったことに不満を口にしている。(引用終了)

大型サイクロン直撃、50人死亡 マダガスカル(3/12)

アフリカ大陸の南東海岸から約400キロ沖の島国マダガスカルは先週、大型サイクロン「イナウォ」に見舞われ、これまでに少なくとも50人が死亡、17万6000人が被災した。

イナウォは7日にマダガスカル北東部を直撃。川の水位は決壊寸前まで急上昇し、大規模な洪水のリスクが高まった。上陸後は勢力を弱め、現在は熱帯低気圧に変わって南に進んだ。

イナウォの勢力はマダガスカルを直撃したサイクロンとして2012年以来の強さで、赤十字は最大で70万人に影響が出た可能性があるとしている。(転載終了)