22日の福島沖震度5弱の地震が起きた直後に、群馬県沼田市の女子高生が≪完璧すぎるUFO≫を撮影していました。

隕石ならば地上に向かって落ちていくはずですが、上に向かっており、飛行機よりも格段に速いスピードで音も聞こえなかったということです。大きな地震の前後にUFOが出現する確率が高いのです~。

TOCANAさんの記事内でTwitterの動画が見れます。それにしても凄い映像です。信じる信じないはあなた次第!(*'▽')


巨大地震直後、群馬県のJKが“完璧すぎるUFO”動画を撮影していた! 火球か、隕石か、UFOか、撮影者に取材!(11/28)

■日本のJKがUFO映像激写! 世界的な話題に

11月22日の早朝、群馬県沼田市において地元の美少女JK “あっすー(@56eh3p3UEuUk7MD)”(16歳)が撮影した謎の飛行物体の動画が、英紙「The Daily Mail」をはじめとする世界各国のメディアを巻き込み、大騒動を巻き起こしている。

というのも、あっすーがこの飛行物体を撮影した約20分前、そう、福島県沖を震源とするM7.4の大きな地震が発生し、各地で津波も観測されるなど、まさに東日本大震災の再来を思わせる事態に列島が打ち震える最中の出来事だったのだ。

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あっすーのツイートは投稿後、瞬く間に各国へと拡散し、リツイート数はすでに700を超えている。巨大地震の直後、福島と県境を接する群馬で激写された奇妙な飛行物体に、世界中の大手メディアやネットユーザー、オカルトファン、さらにUFO研究家らの間では「UFOだ」「隕石による火球だろう」「飛行機ではないか」などの憶測が飛び交っている状況だ。

また、撮影の場所や状況についても「福島の沿岸地域」「複数の若者で撮影した」などの情報が錯綜している模様。いったい何が正しいのか?

常に真実を追い求めてきたトカナ編集部は、動画の撮影に成功した“あっすー”本人と直接コンタクトを取り、謎の飛行物体について話を聞き出すことに成功した!

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■本人がトカナの取材に真実を語った!

“あっすー”は、トカナ編集部のメール取材に対して次のように回答。謎の飛行物体を撮影した時の状況につて、詳しく教えてくれた。

「撮影場所は群馬県沼田市です。目視はできました」
「(スマホの)機種はXperia、周りには人がおらず私1人でした」

「光は地上に向かって行ったのではなく、ただ真っ直ぐに飛んでいました。飛行機と比べたら速かったです」

「光の強さはそんなに強くはなく、炎のような明るさでした。音は一切ありませんでした」

「Twitterの反応では飛行機という人もいれば火球、隕石だという人もいました。海外メディアで取り上げられているというのはTwitterで通知が来るので知っています」


つまり、“あっすー”の証言を総合すると、謎の飛行物体は地上に落下しているようには見えず、飛行機よりも高速かつ無音。炎のような明るさを放っていたことになる。本人も「隕石じゃない」と断言しているが、たしかに軌道は上へ上へと向かっていたようだ。

編集部が事情通に動画をみると、やはり「上に向かって飛行しているということは、何らかの推進力がはたらいていると思われる。エンジンのようなものをもつ物体である可能性が高いのではないだろうか」とのこと。

隕石でも飛行機でもなかったとすれば、これはもはや正真正銘のUFO(未確認飛行物体)としか言い様がない!

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なお、世界的UFO研究家のスコット・ウェアリング氏は、自身のサイト上で“あっすー”の動画を独自分析し、「人間がどのように問題に対処するか、(地震の現場を)宇宙人がモニタリングしていた」可能性について言及している。

群馬県は自然災害が少ないことでも有名な土地だが、ひょっとするとそんな群馬県も“地震は他人事ではないよ”という意味で飛来した可能性もある。

謎は深まるばかりだが、もはや福島の状況は、日本そして世界を飛び越え、全宇宙的な関心事となりつつあるのかもしれない?(TOCANA編集部)