http://torororo.exblog.jp/16611079より拝借
奇妙な看板をご紹介しましたが、1回では無理なので時系列で2回に分けてお伝えします。8日にレンタルビデオ店に行き、【風の谷のナウシカ】【天空の城ラピュタ】の二本のジブリ作品を借りてきました。9日に岡山県のAさんと会話した内容から始まります。
(アグネス)「今日は【風の谷のナウシカ】を観ましたよ!」
(Aさん)
「そうですか!いちいちレンタルするのも大変でしょうから、僕が持ってるジブリ作品30本入ったDVDボックスを送りますか?いつ返してくれてもいいですよ~」
(アグネス)「いいわよ、そこまでしなくても・・・」
一応はお断りしたのですが、最終的にAさんのご厚意に甘えることにしました。Aさんとの会話が終わり、2時間ぐらい経った頃でしょうか・・・。
どこからリンクしたのか覚えていないのですが、≪岡山県にある魔法神社≫という文言が目に止まりました。場所を確認しますと、なんと!Aさんがお住いの所に近いではありませんか!
そこで、10日夜Aさんにお聞きしてみました。
(アグネス)
「貴方の住んでる所の近くに【魔法神社】っていう神社があるんだけど知ってる?」
(Aさん)
「魔法神社!!どうしてアグネスさんが知ってるんですか?岡山の人間でさえ知りませんよ!」
(アグネス)
「昨夜、何かの拍子に見つけたのよ。そんなに驚くことなの?」
(Aさん)
「いえねぇ・・ある目的地に行くのに近道を探しながら車で走っていたのです。すると、【魔法神社】という立て看板を見つけまして『奇妙な名前の神社だなぁ~』と気になっていたのですよ。でも、通りがかっただけで参拝も何もしてませんけどね。この魔法神社のことは誰にも言ってなくて、今、アグネスさんの口から飛び出すとは・・・ビックリしたなあ!(@_@)」
(アグネス)「それっていつ頃の話なの?」
(Aさん)
「もう5年前ぐらいになりますかね?『魔法神社に行け!』と言うなら行きますよ。近いですから・・」
(アグネス)
「別に行ってほしいとは言ってないのよ~。知ってるかな?と思って聞いてみただけよ。ただ、これは何かのシグナルかなぁ?と思ってみたりして・・・」
≪魔法様(Wikipedia)≫
日本の民間信仰の一つで、備前加茂(現在の岡山県)の化け狸として名高い伝説上のタヌキ「キュウモウ狸(キュウモウだぬき)」を牛馬の守護神として祀る信仰である。
岡山県総社市において槁および同市中尾滝山の魔法神社、同県加賀郡吉備中央町において上田西黒杭の火雷神社(からいじんじゃ)や細田の久保田神社(天津神社)でキュウモウ狸が祀られている。
「伝説」
昔、ヨーロッパや東南アジアから多くの船が日本に来訪していた時期、キリスト教の宣教師たちに紛れて、キュウモウ狸が日本にやって来た。どこの国から来たのかは不明だが、人間に化けるのが上手で、住処を捜して日本中を放浪した末、当時すでに廃坑となっていた加茂の銅山を住処とした。
「信仰と神社」
総社市槁の魔法神社は鳥居も狛犬もない変わった神社であり、ここの伝説によればキュウモウ狸が日本へ来たのは室町時代末期とされている。
「魔法様」の名は西洋の伝説の魔法とは関係がなく、地元の資料によれば、そばに摩利支天の社があることから「摩」利支天の「法」が変化したものとされる。
また阿賀郡呰部村(現在の真庭市)での別説では、魔法様はタヌキとは無関係であり、摩利支天と同じもので、家や株内を鎮守する神とされている。
吉備中央町の上田西黒杭でキュウモウ狸を祀った社は、火雷神社として後世に残されている。「魔法様」は地元民からの呼び名であり、「魔法宮」とも呼ばれている。(引用終了)
(アグネス)
「キュウモウ狸?!ひょっとして火曜日に届くDVDボックスに入っている【平成狸合戦ぽんぽこ】をいの一番に観なさい!ってサインかしら?ざっといってどんな内容なの?」
(Aさん)
「ネタバレになるので詳しくは言えませんが、多摩ニュータウン建設に伴って、元々そこに住んでいた狸たちが、住処と自然破壊を脅かす人間たちに立ち向かうという話ですよ~」
(アグネス)「ふ~ん ジブリ作品に共通するテーマだわね~」
魔法様、魔法宮とは西洋の魔法とは意味がちがうようですので、取り違えないようにお願いします。それにしても、岡山県って不思議な県ですね~♪次回へ続きます。
【チーム・アグネス情報掲示板】
http://flg.jp/~agnes/joyful.cgi
奇妙な看板をご紹介しましたが、1回では無理なので時系列で2回に分けてお伝えします。8日にレンタルビデオ店に行き、【風の谷のナウシカ】【天空の城ラピュタ】の二本のジブリ作品を借りてきました。9日に岡山県のAさんと会話した内容から始まります。
(アグネス)「今日は【風の谷のナウシカ】を観ましたよ!」
(Aさん)
「そうですか!いちいちレンタルするのも大変でしょうから、僕が持ってるジブリ作品30本入ったDVDボックスを送りますか?いつ返してくれてもいいですよ~」
(アグネス)「いいわよ、そこまでしなくても・・・」
一応はお断りしたのですが、最終的にAさんのご厚意に甘えることにしました。Aさんとの会話が終わり、2時間ぐらい経った頃でしょうか・・・。
どこからリンクしたのか覚えていないのですが、≪岡山県にある魔法神社≫という文言が目に止まりました。場所を確認しますと、なんと!Aさんがお住いの所に近いではありませんか!
そこで、10日夜Aさんにお聞きしてみました。
(アグネス)
「貴方の住んでる所の近くに【魔法神社】っていう神社があるんだけど知ってる?」
(Aさん)
「魔法神社!!どうしてアグネスさんが知ってるんですか?岡山の人間でさえ知りませんよ!」
(アグネス)
「昨夜、何かの拍子に見つけたのよ。そんなに驚くことなの?」
(Aさん)
「いえねぇ・・ある目的地に行くのに近道を探しながら車で走っていたのです。すると、【魔法神社】という立て看板を見つけまして『奇妙な名前の神社だなぁ~』と気になっていたのですよ。でも、通りがかっただけで参拝も何もしてませんけどね。この魔法神社のことは誰にも言ってなくて、今、アグネスさんの口から飛び出すとは・・・ビックリしたなあ!(@_@)」
(アグネス)「それっていつ頃の話なの?」
(Aさん)
「もう5年前ぐらいになりますかね?『魔法神社に行け!』と言うなら行きますよ。近いですから・・」
(アグネス)
「別に行ってほしいとは言ってないのよ~。知ってるかな?と思って聞いてみただけよ。ただ、これは何かのシグナルかなぁ?と思ってみたりして・・・」
≪魔法様(Wikipedia)≫
日本の民間信仰の一つで、備前加茂(現在の岡山県)の化け狸として名高い伝説上のタヌキ「キュウモウ狸(キュウモウだぬき)」を牛馬の守護神として祀る信仰である。
岡山県総社市において槁および同市中尾滝山の魔法神社、同県加賀郡吉備中央町において上田西黒杭の火雷神社(からいじんじゃ)や細田の久保田神社(天津神社)でキュウモウ狸が祀られている。
「伝説」
昔、ヨーロッパや東南アジアから多くの船が日本に来訪していた時期、キリスト教の宣教師たちに紛れて、キュウモウ狸が日本にやって来た。どこの国から来たのかは不明だが、人間に化けるのが上手で、住処を捜して日本中を放浪した末、当時すでに廃坑となっていた加茂の銅山を住処とした。
「信仰と神社」
総社市槁の魔法神社は鳥居も狛犬もない変わった神社であり、ここの伝説によればキュウモウ狸が日本へ来たのは室町時代末期とされている。
「魔法様」の名は西洋の伝説の魔法とは関係がなく、地元の資料によれば、そばに摩利支天の社があることから「摩」利支天の「法」が変化したものとされる。
また阿賀郡呰部村(現在の真庭市)での別説では、魔法様はタヌキとは無関係であり、摩利支天と同じもので、家や株内を鎮守する神とされている。
吉備中央町の上田西黒杭でキュウモウ狸を祀った社は、火雷神社として後世に残されている。「魔法様」は地元民からの呼び名であり、「魔法宮」とも呼ばれている。(引用終了)
(アグネス)
「キュウモウ狸?!ひょっとして火曜日に届くDVDボックスに入っている【平成狸合戦ぽんぽこ】をいの一番に観なさい!ってサインかしら?ざっといってどんな内容なの?」
(Aさん)
「ネタバレになるので詳しくは言えませんが、多摩ニュータウン建設に伴って、元々そこに住んでいた狸たちが、住処と自然破壊を脅かす人間たちに立ち向かうという話ですよ~」
(アグネス)「ふ~ん ジブリ作品に共通するテーマだわね~」
魔法様、魔法宮とは西洋の魔法とは意味がちがうようですので、取り違えないようにお願いします。それにしても、岡山県って不思議な県ですね~♪次回へ続きます。
【チーム・アグネス情報掲示板】
http://flg.jp/~agnes/joyful.cgi