時空01

時空03
        時空の広場(大阪ステーションシティ)

時空の広場ってなに?大阪にある人が大勢集まる旅の出発点をご紹介します。

時空の広場(ときのひろば)ってご存知ですか?JR大阪駅に併設されている、2011年の5月4日にグランドオープンした「ステーションシティ」、線路をはさんでノース・サウスの2つのビルディング(ゲート)に分かれています。(引用終了)

≪飛鳥イベント情報より≫

平成28年3月下旬より、石舞台古墳で夜桜のライトアップが始まります。光に包まれる石舞台と、取り囲むように咲き誇る桜の様子は、まさに圧巻。期間中の4月2日(土)・3日(日)には、特別プログラムもご用意。

時空06

劇団「時空」による寸劇「大化改新」(2日のみ)や、しっとりした音色が春の夜に響く夜桜JAZZライブ(3日のみ)、石棺前に映し出される「古墳シアター」などお楽しみコンテンツが満載です。(引用終了)

時空04

時空02
            2枚とも四天王寺の石舞台

住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台、四天王寺の石舞台で「日本三舞台」です。重要文化財です。四天王寺では聖徳太子の命日(旧暦2月22日)に法要があります。この法要を聖霊会といいます。現在は4月22日に行われているそうです。

この聖霊会のときに雅楽が催されます。その舞台が「四天王寺の石舞台」です。石舞台自体は元和年間(1615年から1624年)に作られたのですから、四天王寺の歴史と比べると歴史が浅いような気がしますが、十分歴史のあるものです。

天王寺の石舞台で催される雅楽は平安時代から伝わる「三方楽所(サンポウガクソ)」の一つの「天王寺楽所」というものです。「三方楽所」はこの「天王寺方」のほかに「宮中方(京都)」・「南都方(奈良・興福寺)」です。 (引用終了)
http://nihonsinwa.com/page/1303.html より

時空05
              住吉大社の石舞台

仲間と聖徳太子関連の話題で盛り上がっていましたら、JR大阪駅に併設されている「ステーションシティ」に【時空(とき)の広場】というゾーンがあることを知りました。

また先月、四天王寺に行かれた東京のSさんが発見したのは【石舞台】という雅楽の舞台です。住吉大社の石舞台、厳島神社の平舞台を含めて【日本三舞台】というそうです。勉強になりますね~。やっぱり、関西は奥が深いわぁ~♪

さて、どうしてここで【時空】に関するお話をするかといいますと、misaさんのブログをご覧になった方々はご存知でしょうが、保江邦夫先生と山本光輝先生のコラボ講演会が19日に東京で開催されました。

下記のKen2さんのブログでも書かれていますが、講演会に参加された仲間からも詳しく聞きました。長くなるので一部引用します。全文は元記事でお読みください。

新世界(Ken2さんのブログ)

昨年の10月30日午前11時7分にまた新しい世界に変わったというのです。

保江さんは岡山在住なので、東京に新幹線で来られるんですが、朝早いんでいつもすぐ熟睡し、名古屋過ぎたあたりで目を覚ますそうです。

そして、浜松のビルが遠くに見えてきた時に時計を見て、読んでた本に目をやり、1、2ページ読んで顔を上げると、もう目の前にそのビルがあったので、ビックリして時計を見ると、1分しか経っていません。

しょっちゅう通るので、その後毎回時間を測るそうですが、いつも7分かかる距離なのです。保江さんは、その時世界が変わって、前の世界から新世界に移行したので、誤差やひずみが多少出たのだと言います。(中略)

新世界では、自分と合わない人とはもう会わないようになってたり、思いがさらに叶う世界になってるそうです。今年は丙申の閏年ですが、過去には政治的、歴史的変化が起こった年だそうで、今年の10月までは激動の年だそうです。(引用終了)

  ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

皆さんも同じように感じておられると思いますが、昨年から時間の流れが早く感じられますね。特に秋以降、年が明けるとその傾向は顕著になってまいりました。「重力波」の記事でも触れましたが、時間と空間=時空にひずみが出てきたというのは否定できないかもしれません。

また、様々な人との「一期一会」も顕著になっており、新世界にフォーカスし意識を高めると、予想以上の展開、ちょうどよいタイミングで物事が進んでいることに気づくでしょう。

今日も似たようことがありました。そのうちご紹介したいと思いますが、先月発売された【龍】に関する本を私は昨夜読み終わり、主人は本日の午前中に読了しました。ひと晩で読めますよ。

その後にこんな良いことがありました。

実は家業のことで釧路から車で2時間半はかかるお客様を訪問し、今月中に集金しなければならないのです。土曜日に行こうと話していて、その本を読了した1時間後に主人がお客様に電話をしてご都合をお聞きしました。

すると、お客様から「26日は釧路に行くのでそちらで待ち合わせましょう~」と意外な答えが返ってきました。助かりましたよ。ガソリン代もさることながら、1日潰れてしまうところでした。

そのお客様だけではありませんでした。もう一人のお客様は会ってサイン、捺印を頂く書類があったのですが、釧路から40分以上はかかる地域にお住いです。ところが、そのお客様からも「これからお宅に近いホームセンターに行くからそこで会おう~」というのです。

「助かった・・・帯広近くまで走らずに済んだよ!ホッ」

「ひゃー!これは凄いね~。龍神様に感謝だね!」

新世界の扉は着実に開いています。小さくてもいいから一歩ずつ前に進みましょう。すると、龍はその一歩が大きな飛躍になるように取り計らってくれますよ~。(*^^)v

(過去記事)お彼岸の入りと「時空を刻む石」
浮世絵にスマホ?!そして聖徳太子?

【チーム・アグネス情報掲示板】
http://flg.jp/~agnes/joyful.cgi