2本目の動画をアップできました。まずは【上立神岩】です。

上立神岩


国生み神話ゆかりの場所で、海面から高さ30mにそびえ立つ岩です。沼島の海岸線に見られるくにうみ伝説の舞台を思わせる奇岩や岩礁の象徴的な存在となっております。

この「上立神岩」は、イザナギとイザナミがオノコロ島に降り立ち、巨大な柱の周囲をまわって婚姻をおこなったという、「天の御柱(あめのみはしら)」だともいわれています。

【伝説】
イザナギ、イザナミの二神がおのころ島に降り立ちられ、イザナギが左より、イザナミが右より上立神岩の前にある「ゆるぎバエ」で夫婦になろうとしたところ、その営みの方法を知らなかったことに気づきました。するとどこからか二羽のセキレイが舞い降り、近くの岩にとまり尾をゆさぶって男神・女神に夫婦の道をさとしたというお話は今でも語り伝えられています。

また上立神岩は竜宮城の表門にあたると、江戸時代の百科事典「和漢三才図会」にも書かれており、その神秘的な姿は私たちを古代ロマンの世界へタイムスリップさせてくれそうです。

【概要】
沼島は、淡路島本島から4キロメートルしか離れていませんが、地質構造から日本中央構造線の大きな断層が走っていることから、本島とは全く異なる結晶岩でできており、この上立神岩は沼島の地質をよく表している奇岩で、一帯の奇岩や岩礁の絶景は来島者に感動と驚きを与えています。

以上、「あわじウエブドットコム」より引用

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「おのころ神社(自凝神社)」は沼島にある神社です。間違えやすいのは「おのころ島神社」でして、そちらは淡路島本島にあります。6日に訪れています。

(過去記事)次なる展開は淡路島から?(2)

さて、私共夫婦は3日に徳島入りしました。大阪在住のKさんからお聞きした情報ですが、3日夜から4日夜にかけて南大阪方面で地鳴りが頻発し、Twitter上ではちょっとした話題になっていたとか・・・。

(Kさん)
「旅からお帰りになって最初にアップした記事でアグネスさんは『地震は起きなかったようですね・・』と仰っておりましたが、気象庁の正式発表にはありませんが地鳴りがあったのですよ~」

(アグネス)
「3日から4日って言った?実はね・・おのころ神社の拝殿に到着した時に、主人が『今、地面がドンと鳴ったなぁ~。みんな気がつかなかった?』と。他のメンバーは『感じなかった』と答えていましたが、その話をお聞きすると、やっぱり本当だったのね・・・」

(Kさん)
「ご主人さんもすごいですね!やっぱり【チーム・アグネス恐るべし!】ですね!(*'▽')」

12月3日の真夜中に 大阪府南部で地鳴りを・・・(Yahoo!知恵袋)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12117396592

【チーム・アグネス】か・・・メンバーも気に入ってくれるかもしれません。(*^^)v

沼島を後にし、宿泊先の洲本方面を目指して車を走らせていましたら、早速、淡い虹らしき光景を目にしました。彩雲かもしれませんね~。天からのメッセージは5日も続きました。お楽しみに~♪

虹01