真カスベと豚肉のテリーヌ、生姜風味、ラビゴット・ソース

 

こんにちは、カザマですとびだすピスケ2

毎日、政治・経済・社会・スポーツと色々なニュースに接して世の中は色々な物事に揺れているな、と思います。

国民の弟(ちょっと韓国にならってみましたが(笑))、我が大谷翔平選手の契約更改時のにこやかな笑顔を見ると切ない感じがしました。もちろん日ハムで長く活躍してほしい気持ちと、彼の目標であるメジャーに行って欲しい気持ちとの間で揺れるからです(^-^; 最近は「日本の至宝」とも言われる大谷選手です、ワタシとしてはアメリカなどに行かずにずっと日本にいて欲しいなんて思いますけど、そうもいかないしね、、、。ともかくも、来季は今年を上回る活躍をしてくれることに期待してます!

 

 

今日のお料理ご紹介は、真カスベと豚肉のテリーヌ、生姜風味、ラビゴット・ソースです。

フロマージュ・ド・テート・ド・ポール(豚頭肉のテリーヌ)をアレンジした前菜ですよ。豚肉は、ほほ肉や耳、豚足などの部位も使い、真カスベのヒレとをテリーヌ型に交互に重ねて、間に生姜の千切りを湯通ししたものを入れて、オーブンで蒸し焼きに致します。豚ほほ肉、耳や豚足に加えてしっとりとした真カスベの身が加わり、食感の違いが楽しいテリーヌです。またコラーゲンもたっぷりな、乾燥しがちなこの季節には嬉しい一皿になりました(^-^) 香草やエシャロットの風味と酸味がきいたラビゴット・ソースも食欲をそそってくれますよ。ぜひ、お試しくださいね音譜

 

真カスベと豚肉のテリーヌ、生姜風味、ラビゴット・ソース

アラカルト ¥1000

ランチA¥2100・B¥2500・ディナーA¥4000の前菜としても、ご賞味頂けます。