アジリティーのクラス | ミニピン べるのアジリティー奮戦記

ミニピン べるのアジリティー奮戦記

カリフォニアでミニピンシンバ14歳フィオナ8歳パワーパフ0歳とともにアジリティー人生を突き進む女ひとり

AKC大会はひとまずおいて、今日は週1のアジリティーの
クラスのこと。1.5時間の間、通常8人のクラスなのだけど、
本日はべるを含め、6匹しかいませんでした。

先生は知る人ぞ知るJim Basic。Nancy Gyesのだんなさんです。
ナンシーとジムはアジリティーの世界では超有名で、2人とも
何回もナショナルチャンピオンになっています。特にナンシーは
インターナショナルチャンピオンおよびアメリカチームのコーチを
何年も勤めています。このパワーカップルがPowerPaws Agilityという
学校を経営していて、そのクラスに入るには、空きがないと入れないと
ここらへん一帯では人気がとてもあります。

www.powerpawsagility.com
ナンシーは現在一歳のボーダーコリーをトレーニングしているので、
英語のサイトですが、彼女のトレーニング記録のブログは
子犬の段階からトレーニングする人にはとてもためになります。

この人がジム。親父ギャグを連発する人。今日もまた苦笑いしかでてこないような英語の
ギャグが炸裂!!
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Jim Basic


この子はビーグルのバーニー君。11歳とは思えないほど、走りはとてもよい。
表情がとても豊か。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Bernie



ミニピンとチワワMIXの5歳のスパークルちゃん。コースランがとても性格で、
べるよりちょっと小さいけどとても早い。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Sparkle


このお方がアジリティー大会では有名なポルシェちゃん。
ミニピン べるのアジリティー奮戦記-Porche


あと、パピヨンとトイフォックステリアがクラスメイトですが、クラスが
始まる前にクレートからハンドラーが出していなかったので、写真はまた今度。

このクラスにはポルシェママの紹介で入りました。
アジリティー大会にでると、同じ大きさの犬とはどの大会でも最上級レベルでは、
同じ人たちと毎回一緒のグループになるので、友達にすぐなれるんです。
最初、私は違うスクールでトレーニングしてたんだけど、
いつもPowerpawsには入りたいと思ってたんです。でも、いつもWaitingListが長く、
夜のクラスは特に人気が高いので入れないと思ってたんだけど、ポルシェママが空きがあるから
どうかって誘ってくれました。本当はクラスに入るのに、クラスに入る実力を試すテストがあるんだけど、ポルシェママの推薦でテストなしに入れました。

ジムのクラスに入って14ヶ月が過ぎましたが、彼のクラスに入って、どんどん上達し、クリーンランの
確立もだいぶあがりました。クラスメートも全員ハイレベルで大会に出てるので、クラスメートから
ハンドリングを学ぶことがいっぱいあります。有名な先生は毎週練習に設定するコースが適切かつ大会のジャッジが設定するようなコースなので、大会に出ても
”こんなコースは無理”と思うこともまったくなくなりました。

また、セミナーに参加する際に必ずどの先生に習っているのか聞かれます。というのも、それで
ハンドリングのレベルを大雑把に判定してから。なので、Jim Basicという名前を出すだけで、
”あ~ジムに習ってるんだったら、ハンドリングのレベルは確かね”という感じになるのです。

長くなりましたが、べるはというと現在。。
$ミニピン べるのアジリティー奮戦記-ふて

怒っております。。