岡村さんのペルソナ | 言語分析未来予測

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 また、サービス精神という面では、人前で表現する職業である芸能人は、もともとサービス精神が旺盛で、露出狂的になりやすい面を持っているといえます。ペルソナは周りからの期待によって半分作られています。この期待によって作り上げられたものを、本当の自分だと思い込んで区別がつかなくなっているのは、芸能人としてのペルソナに自我が乗っ取られている状態です。

 芸能人やすっぴんを公開する人は「露出狂的になりやすい」と書いてしまうと、それは人権問題ともなりかねないので注意が必要だ。

 『ペルソナ=社会的仮面』を、人はなぜ付けるのか?
 ――本来の自分を隠すためだ。本来の自分が秘密となる。
 秘密がなければ、本来の自分を現わしても抵抗がない。分かりやすい説明。よって露出狂とは関係がない。

 しかし本来の自分を現わしたくないと抵抗が強ければ、それを隠そうと『ペルソナ=社会的仮面』を付けてしまうのだ。
 これはひじょうに自己防衛的であり、だからこそ化粧程度では仮面を付けているとは言えないのだ。
 
 『ペルソナ=社会的仮面』と言うとき、岡村隆史さんを連想する。彼はまさしく、お笑い芸人という社会的仮面を付けている。
 プライベートでは、お笑い芸人という仮面を一見、外しているようだが、何かに抵抗を感じると仮面を付けたくなる。そのように付けたり外したりを繰り返すことで、よりストレスが蓄積していくようだ。

http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_4.html
岡村さん、お見合いからデートへ。飯野千寿さん.2
<< 作成日時 : 2012/01/07 00:17 >>

飯野さん たまたま昨日のラジオを聞いてて(オールナイトニッポン、ラジオのおかむーって、すごい素じゃないですか、いろんな意味で。プライベートの話をしたりね。そしたらなんか、俺は一般人の人とは合わない、って感じで相方のやつのように(金星?)そうそう、大物女優と俺も、って言ったときに、あれ、私、明日デート、と思って。やっぱり一般人じゃなくて、そういう人がいいのかなって、それを私も今日、聞いてみたいなと思っちゃって。
岡村さん ジョーク、ジョーク。
飯野さん いやだー、ほんとですか? うっそー、ジョークで言う?
岡村さん あれやろう、相方がTBSのアナウンサーと付き合っているから、自分は安藤優子さんみたいな人でないとダメや、っていう話やろー。ジョークやんか。ユーモア。相方に勝つには、って話やで。 (そうそう。言ってました)相方に勝つには安藤優子さんとか、超大物女優と結ばれるしかない、って。
飯野さん そうか、勝つには、ね。
岡村さん ほんまにそう思ったんや?
飯野さん 思ったですね。だから今日は、それを勇気を持って聞いてみようかな、って。もし一般人がダメ、って言ったらね、私ここにいる――あれ、違うんじゃないのかな、って思っちゃって。なーんだ、一般人でいいんですね?
岡村さん ぜんぜんいいよ。
飯野さん よかった。結構、本音が出るのかな、って思って。ラジオ。



http://ameblo.jp/ageishi/entry-11140685732.html
2012-01-20 07:51:11
岡村さんが抱えている問題

 飯野さんに思い遣りを語っているようで、よほど周囲を気にしてしまっている岡村さん自分自身がいるのと、もう一つは仕事でジョークを言う自分と、二重の人格が存在することだ。

 周囲が気になって仕方ない人格は、付き合っている彼女を心配しているようで、実のところは「恥ずかしい」葛藤で自分自身に集中してしまい、彼女の気持ちには気付けない。



 「仕事でジョークを言う自分」とは、お笑い芸人としての社会的な仮面である。プライベートな人格とは正反対のことを言う、自分なのだ。
 下の記事が“周囲が気になって仕方ない人格”である。

http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_6.html
岡村さんのクリスマスデート.1
<< 作成日時 : 2012/01/22 20:51

飯野 よかった。[イルミネーションに]なんかクリスマスっぽい、って言うかクリスマスですよ。
岡村 こっちがきれいなのね、たぶん。
飯野 きれい。わーっ。[その後、ふふふと笑い]
岡村 [変な笑いで]みんな不思議そうな顔で見ているやろ?
飯野 確かに。



 何か社会的な差別にあっているように被害的だ。
 次の記事がお笑い芸人としての人格である。恥ずかしい葛藤(抵抗感)がわき起こると防衛的に現出する。

http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_4.html
岡村さん、お見合いからデートへ。飯野千寿さん.2
<< 作成日時 : 2012/01/07 00:17 >>

癒しの老舗旅館で絶品料理
 現女将がお泊まりではなかったことに「早いんですか? そんなことないと思うんだけどね」と言われると、「まだちょっとねー」飯野さんとおどけて見せる。
 部屋に入るときも「失礼すます」と、おどける。



 そして、これが最も強い抵抗感と自己防衛的な表現だ。

http://ageishi-004.at.webry.info/201201/article_5.html
岡村さんのお見合い相手の飯野さんの本音
<< 作成日時 : 2012/01/18 19:49 >>

■岡村さんの結婚観
榊原 たとえば結婚したとしたら彼女は、お仕事はどうされるんですか?
岡村 いや、本当はお仕事――でも女性だけ(エステ)と言うてたので、別にやっていただいてても結婚ですよ。男性と会う、という仕事だったら、あの、辞めてもらいますけど。
榊原 なにい!?
藤本 嫉妬、嫉妬、嫉妬。
岡村 俺、絶対、辞めさすよ。
矢口 でも、あれじゃないですか、飲み会にたとえば……。
岡村 なんで飲みに行くねんな? 一緒に飲もうや。
矢口 だって岡村さんだって今後、先輩たちに誘われて、まあ女性がいたりとか、って会があるわけじゃないですか?
岡村 あるある。
矢口 それと同じく、飯野さんにも友達関係があったりして、行ったりするわけじゃないですか?
岡村 ああ、(飲み会は)女性だけやったらね。
榊原 ええーっ!
岡村 同窓会は当分、行ってもらいたくないね。
……
榊原 うわーっ、ものすごい焼き餅屋さん?
岡村 いやいや。
矢口 すごいソクバッキーですね。
榊原 かわいそうだな、それーっ。
岡村 同窓会なんて一番、危ないって。何が起きるか分からんて。



 かろうじてお笑い芸人という仮面に救われているが、本音だろう。
 「他の男性とは接触してもらいたくない」という自己防衛(自分が精神的に傷付きたくない)である。そして、まだ結婚もしてないのに「浮気をするのではないか」と疑うのは、ひじょうに被害的でもある。
 社会的仮面を付けているときでも、強い抵抗感がわき起こると、とても被害的に、かつ自己防衛的な表現となる。

 この現代社会で夫が妻に貞操帯を強要するなら、それはあまりにも異常だ。それを仮面で隠しているよう。

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