低収入ではさほどの援助が受けられないからです。
しかし、そんな目的が競争の倍率を高くします。
元々、恋愛では付き合う最初の選択権は女性にありましたが、それが不況になり、高収入の男性を求めるほど、恋愛の選択権はそんな高収入の男性に移ってしまうのです。
高収入な男性が、求める女性、敬遠する女性
非婚、晩婚化が増えている昨今、結婚を望むのにできない理由として、結婚に求めるニーズが男女間で大きく..........≪続きを読む≫
「頑張っている女性がいい。最近は、楽しようとしている女性ばっかり。とにかく稼ぐ力がないと困る」外の大学を卒業し現在5つの会社を経営している34歳のKさん
「彼女の給料が、高い必要はない。でも、いつまでも僕の会社が順調にいく保障はないし、僕もいつ病気で倒れるかは分からない。そんな時に、金の切れ目が縁の切れ目になるのではないかと、心配しなくてはいけない女性は、とてもじゃないけれどパートナーには選べない。
僕は、もうお気楽系の女性はモテナイと思う。かつて、お嫁さん候補として有力だった、家事手伝い、バブルの頃にはもてはやされた“合コンしたい女性”として持てはやされた、チャライ系の職業は、男からは人気がないね」
「でも、稼ぐ力を持っている女性の最大の問題は、四六時中仕事モードの性格にあるんです。つまり、男みたいな女。でも、プライベートにまで、仕事モードを引きずらないで欲しい。恋人の前では、モードチェンジして、可愛げのある女性になってほしい」
今日、お金持ちが経済的に依存したいという女性を好むわけではありません。高収入の男性からも、女性は「稼ぐ力」と「女としての魅力」の両方の素質が求められているのが現状のようです。
働くつもりがなく依存しようとする女性は、一時的な関係や遊びの対象にはなるかもしれません。しかし、生涯の伴侶と見なされることは少なくなるでしょう。
職業に限らず、チャライ系の女性は人気がない。
そして世の中は、美人であってもモテるとは限らないのである。
2010-06-14 06:01:16
声をかけづらい女性の分析
「声をかけづらい」と思われる女性のタイプ８パターン
【１】美人過ぎる人
【２】女の子同士で異常に盛り上がっている人
【３】男友達がイケメンばかりの人
美女を好きになっても「断わられたくない」と思ってしまうと、敬遠してしまう、という場合が男性にはあるのだ。
結局、現実的には平均的な女性と付き合うのである。
ただ男性は、美女から冷たくされると、そうでない人からされるより腹が立つ、という研究発表もあるので、美人だから得をする、ということばかりではないようだ。
冷たく対応しては美人であっても怒りを買ったり、嫌われたりもするのだ。前の記事で書いたように、モテたければ「社会的により良い対応」を心懸けるべきだ。
つまり、美人に見えても、厚化粧で、香水の匂いがきつく、髪形や髪色が奇抜であれば、そんな美人過ぎる人は、声をかけられない、ということになる。
イケメンの男子に囲まれている、異常に盛り上がっている女性たちは、どう見てもチャライ系の女性だ。
人は私的な付き合いの場にしても、社会的にあらねばならない態度を意識するものだ。全ての人に親切に対応することができなくても、最低限、常識的で、無礼でない態度を心懸けようとしているのである。
個人的にこのような規範意識があり、その人の人格ともなっている。重要なのは、このような内面なのだ。
2010-06-12 08:22:45
化粧と潜在意識
外見的にも、社会的にも、より良い男性と恋愛するために化粧をするのだろうが、だからこそ競っているのは同性である、女性、なのだ。
外見的にも、社会的にも、より良い男性と恋愛するために、女性同士、競わなければならないのだ。ここに女性社会がある。この女性社会こそ、美容での競い合いなのである。
女性は美しくなるために、その本質を、美しくなる分だけ隠すのだ。いくらナチュラルメイクだと言っても、美しくなった分だけの本質は隠れているものだ。また、ナチュラル:自然が美しいなら化粧などしないはず。
ネイル、メイク、ヘアスタイル、どうして「力を入れても男性にはわかってもらえない」のか？
それは、化粧そのものが潜在的に、女性同士での、美容という女性社会で競われているものであるからなのだ。
女性が化粧をするのは、潜在的に同性での競い合いのためなのである。
美容そのものが、特に女性同士の視線に意識されているためだ。
このために女性は、男性が求めている以上に、美容や化粧に打ち込んでしまうのだ。
これはもはや、男性の理解を超えてしまっているものなのである。
もはや女性の化粧は男性の理解を超えてしまって、誰もその本質を見極められない。
むしろ生涯の伴侶となるのは“素顔でも愛することができる女性”なのである。
「稼ぐ力がないと困る」とか、「依存していない自立的な女性」が条件になる、というのはこのデフレ不況が言わせていることなのである。
男性はベッドの中で、安心して眠っている女性、その化粧が半分以上とれた寝顔を必ず見ているものだ。
つまり、“素顔が愛された”ということは、恋人や結婚相手に秘密のない女性である、ということなのだ。
最近、結婚した若妻はこう言っている。
2010-06-11 09:37:15
若い人たちの結婚
豊田エリー 夫・柳楽優弥との「運命の恋」について解説
「私の欠点もすべて受け入れてくれる！ 彼の前だけでは心を飾らないこと」
そんな女性こそ女性社会の競争から解き放たれ、本来の完成された女性を目指すのである。
男性は内なるアニマに従って、そんな女性と出会うまで、さまよい続けるのである。
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