香港旅行記の締めはやっぱりコレです
今回は時間があまりなかったので、本や雑誌までは手が回りませんでしたが、
お店はいろいろ見て回りましたよ
しかし今回、何より残念だったのが、「円安」であること。
2年前に訪れた際のレートから、約1. 5倍
以前はブランドコスメも多少お安く買えたのですが、
今回はその恩恵にも預かれず、残念…
香港のコスメショッピング事情ですが、デパートやショッピングモールには、
各ブランドが集まった化粧品売り場はもちろん、
洋服のように1テナントとして、大きな売り場を構えているところもけっこう多いです
(土地は少ないはずなのにね。)
国際的に有名なブランドはもちろん、日本ブランドも相変わらず充実。
明日から香港に住むことになっても、きっと困らないでしょう
目新しいことといえば…数年前、日本に上陸したけどすぐに撤退した
「カルバンクライン」を発見
あのときは全体的にスクエアなパッケージ(上の写真)が印象的だったけど、
今度は丸みを帯びたパッケージに。
そして、当時は色味がブルーベース、イエローベースに分かれていて、
店頭でもゴールドとシルバーの布を当てて、簡単に診断してくれたけど、
そうではなくなったみたい。
(さすがに撮ると怒られそうなので、現在の姿はこちら から。)
いつかまた日本に来ることがあるのかなぁ…。
以前、ご紹介した足裏の角質取りを求めて入店するも…ない
香港の方はあまり角質取りには興味がないんでしょうか
オープンしたての「NATURE REPUBLIC」でやっと見っけ。
これだけ化粧品を買う場所が充実しているからといって、
地元の女性はバッチリメイクの方が多いという訳ではないのですが、
やっぱり観光客向けなんでしょうか。
いずれにしても世界中からたくさんの人とモノが集まる香港、