言わぬが花か 言われているうちが花か? | 爺さんの徒然日記

言わぬが花か 言われているうちが花か?

言わぬが花 は



言いたい事を言うより むしろ黙っている方が 効果的なこともあるということ !!



少し含みがあったほうがいい という意味がある ニコニコ



要するに そこまで言わなくても理解できるし 理解してくれるだろうという



相手に対する 気遣いの言葉である ニコニコ



ただし これは 受け取る相手が 通常のまっとうな神経の持ち主で



通常の判断力を持った人間に限られる しょぼん



相手が パープー だったら こんなことに気を遣うことはない !!



気を遣うだけ 損 である ガーン



せめて 10 言ったら 5 位は 理解できる人間でないと せっかくの気遣いも



効果はない しょぼん



類語に 「言わぬは 言うに勝る」 「沈黙は金 雄弁は銀」 とかがあり 



反対語には「言わぬが損」 「言わぬことは聞こえぬ」 などがある 叫び



これらと同じではないが 言われているうちが花 という言葉もある ニコニコ



この言葉は 能の世阿弥が言い出した 本来は 芸に関する言葉で



職人の 技 にも通じることだ ニコニコ



「何か 文句を言われている間は あなたに注目が集まっているということだから



あなた自身が  の状態にある(成長できる可能性がある)という証拠 



それが無くなったら (なにもいわれなくなったら)おしまいだよ」 っていうこと ニコニコ



は生きているから 精一杯きれいに見られようと 咲き誇る ニコニコ



枯れた は 誰も 見向きもしない しょぼん



イキイキとした 生花 で咲き誇るか 枯れたしぼんだ になるか



決めるのは 自分自身 「馬の耳に念仏」では おだぶつだ !!

 


「良薬は 口に苦し」 努々(ゆめゆめ)忘れてはならない ゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ 



「変な花を持って来るのは 誰だ?」 「彼(枯れ)だ!」 五十六


bye-bye (^_^)v