9月23日
怖いぐらいの雷雨で始まった一日。
17:30
絶対に雨は降らない。私達の運を信じようと。開場。
18:00
alex cambi スライドショースタート。
18:10
スクリーンの後ろからalexが登場。
その後ろには「fairy table」の舞台が。
デモンストレーションの始まりです。
花をとても、とても いとおしく扱うalexが
デモンストレーションが始まると、厳しい目で、迷いなく花を扱う。
彼の手から次々と出来上がる作品に、ため息が。
全部で10個の作品をあっという間に仕上げ、
深い森の奥の、おとぎの世界のパーティー会場が完成。
まさしく、afuが魔法にかけられ、本当に妖精がいるのでは?
と、思う空間が出来上がった。
個々にイメージを膨らませてもらいたくて、
あえて、デモンストレーション中は一切のコメントはなし。
最後に今回のコンセプトと、作品紹介。
【インスピレーションは自然界から来ています。
妖精が触れるとお花はファンタジーの世界の一部となり、
そこでは現実には "存在しない" 物体やブーケが "生命を得る" のです。】
空想を掻き立てられる、甘美で、大人のロマンティック。
皆様をおとぎ話の世界にお連れすることができたでしょうか?
今回のデモを素敵にご紹介いただいています。
verdirさま、虞美人草さまありがとうございます。
<お詫び>
手狭なスペースなのに、たくさんの方にアレックスの世界を見ていただきたくて、
締め切り後もお申し込みいただいたお客様をお入れしてしまいました。
定員オーバーになってしまった為、
見えにくかった方もいらっしゃったと思います。
この場をお借りしてお詫び申し上げます。
本当に申し訳ありませんでした。
最後に
開催するにあたり、ご協力、応援していただいた皆様。
完璧な「fairy table」を作る為に前日は遅くまで、
当日は早朝よりお手伝いしてくれた、仲間達。
素晴らしいデモを見せてくれたアレックス。
そして、お越しいただいた皆様に感謝します。
ありがとうございました。
YUKO