西アフリカ、ギニア共和国の躍動感溢れる太鼓「ジェンベ 」の達人ナンサディケイタがやってきます! ギニアの村祭りそのままに、中秋の名月と焚き火の明かり でジェンベのライブをします。 ギニアのピーナッツカレー「ティアギー」、お酒、ソフト ドリンクも用意しています。 アフリカのリズムで踊る阿呆に観る阿呆、同じ阿呆なら踊 らにゃソンソン!お友達、ご家族こぞって遊びに来てね! 日時:9月15日、18:00オープン、19:00スタ ート チケット:前売り 2000円 当日 2500円 (1drink 付) 場所;月麻太陽自然道(つきあさたいようしぜんみち) 綾歌郡綾川町小野甲640 ご予約、お問い合わせ: メール ug_a_rou☆yahoo.co.jp (☆を@にして送信してくださいね) 電話 090-6280-3260 (鵣川) 出演:ナンサディ・ケイタBAND、東洋&トロンカン ナンサディ・ケイタBAND出演者プロフィール: NANSADY KEÏTA :ジェンベの達人。西アフリカ・ギニア共和国、マリンケ 族。 幼少期より部族に伝わる伝統音楽に学び、あらゆる祭りを 通して自然と修行を重ねた生粋のジェンベ奏者である。若 くして自身のグループを持つとギニア各地を巡業。数百と いわれる様々な伝統的リズムを修得し、アマナ地方でも指 折りのジェンベ・フォラとなった1997年頃、叔父であ り世界的なジェンベマスターでもあるファムドゥ・コナテ 師の強い願いからギニアの首都コナクリに出張。以後ワー クショップ、コンサート、海外・世界ツアーなど、あらゆ る場面でファムドゥ・コナテ師と行動をともにすることに なる。また、巨匠として知られるファムドゥ師の作品すべ てに出演しており、セカンドソリスト(二人目の独奏者) として伝統の凄みを伝える秀逸な演奏を披露している。2 007年以降は自身のアルバムを立て続けにリリース。崇 高ともいえるそのずば抜けた演奏能力と才能は、あらゆる ミュージシャン、ダンサーたちから愛されており、その美 しい音楽性と音色は今や世界の場で輝きを放っている。 Farafina Sangbaralla :http:// laughworld.web.fc2.com/ event.html 齊藤英嗣 :岐阜県各務原市生まれ。2000年に堀米輝来とともに 西アフリカ・ギニアに渡航。ファムドゥ・コナテ師のお世 話になり、西アフリカ現地で受け継がれてきた伝統音楽の 深みに強く魅せられる。以来、ファムドゥ・コナテ宅に集 う伝統(伝統を継承する)派の優れたジェンべマスターた ち(ディアラ・コナテ師、ソロ・ケイタ師、ナンサディ・ ケイタ師、サイオン・カマラ師)に師事。2004年、生 まれ故郷である岐阜で活動を開始。以後、ジェンベ音楽を 知ってもらうべく基盤作りの活動を繰り広げる。 Gifu de Djembé(ギフ・デ・ジェンベ) http:// laughworld.web.fc2.com/ De Djembé Space(ドゥ・ジェンベ・スペース)代表http:// www.dedjembe.justhpbs.jp/ 佐藤健志 :神戸生まれ。京都在住。2003年、Djembéとい う太鼓のルーツを探るべく単身西アフリカへ。Djemb é音楽の力強さや奥深さに魅力を感じ、この頃より京都に て本格的に活動を開始する。Djembé、Dondou nのプレイヤーとして日本各地でライブ活動を行いながら 、アフリカ現地へも度々足を運び、西アフリカのトラディ ショナルなDjembé音楽をひたすらに追求。「ナジェ ・ラ・ブラス」、「HamanaH」や自身主宰のDje mbéグループ「M'balafah」での活動を経た後 、Djembé音楽の枠を超え、アフリカ音楽は勿論、様 々なジャンルのミュージシャンとも共演。現在は京都を中 心に活躍する☆Electric Afro Mixture BAND「KOWARA」のメインメンバーとしてアフリ カンパーカッションの更なる可能性を日々追求している。 また、楽曲参加、即興演奏、ソロ活動もこなす。「Dje mbé工房EBENE」店主 http:// www.djembe-ko-bo-ebene.com/ 山下恭旦 TURKEY :岡山県玉野市生まれ。1995年よりドラムセットを始 め、2008年よりジェンベを始める。モハメド“バング ラケ”バングーラ師の日本ツアーにドゥンドゥン奏者とし て2010年より参加。岡山を中心に関西、中四国で活動 中。 東洋&トロンカン オイオイ、ペセペセ、Sayon Camara & Kouyasidiya Folikan 、ソロ活動を経てジェンベ音楽界の異端児、三好東曜が名 前を改め、自身のバンド「東洋&トロンカン」を開始。ト ロンカン=祭りの音。テーマは「繋がる祭り」。田植えや 稲刈りの伴奏、収穫祭の開催等、農的生活に積極的に音楽 を取り入れている。 福島原発事故をきっかけに故郷の香川を拠点に半農、半音 楽の生活を営んでいる。
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