しゃかどう縄文まつり
続きです☆
芳ばしい香りに惹かれ
まず立ち寄ったのは
どんぐりクッキー作り
【どんぐりクッキー作り】
↑ 手渡されたのは
どんぐりの粉と、小麦粉が入った
ビニール袋★
こちらは予め、スタッフの方が
どんぐりを1つ1つ拾い
煮て、中身を1つ1つ取りだし
フードプロセッサーにかけ
乾燥させて
粉にして下さったもの
物凄く手間隙がかかっています
↑そこに、ハチミツと水を加え
油粘土程の硬さになるまで
練ります
↑ちょうど良い感じの硬さになったら
クッキー生地の出来上がり★
丸めて平らにし
形を整えて…
↑スタッフのお姉さんに
焼いて貰います
釈迦堂遺跡博物館の
資料によると… ↓↓↓↓
↑縄文時代は
どんぐりを拾い
磨り潰し
熱湯で練り
パン状にし
茹でて
炉の灰で焼いていたそう…
物凄い重労働です
現代では…
どんぐりクッキーは
焼き上がるまで15分程
お時間がかかるそうで…
『出来上がったら
お声をおかけしますよ』の
お言葉に甘えて
焼き上がるまで
隣のブースで開催中の
縄文アクセサリー体験へ
行ってみました
続きます
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