同級生との別れ | 身体も心も魂も癒す専門家◆MMS公認ヒーラー◆ボディートーク施術士◆伝筆協会認定講師◆健康運動実践指導者〜佐藤敬司のけいぢばん

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北海道砂川市発◆真の自分を生きるスイッチをonにする“DNAアクティベーション”MMS公認ヒーラー◆心と身体の声を聞く“ボディートーク”認定施術士◆誰にでも描ける魔法の筆文字・伝筆(つてふで)講師◆健康運動実践指導者・エアロビック・ゆる体操◆

先週金曜日、


奈井江中、滝川高と一緒だった
同級生がガンで亡くなりました。


奈井江の同級生の中でも
一番笑っていて元気な奴で
クラスを明るくしてくれました。


まだ
“モーグル”という競技が
マイナーだった中学時代には
もうスキーの練習に通っていた記憶。


高校の先生になられてからは
教育者として、
そして
スキーの指導者として活躍されていました。






お葬式では






彼の着ていたスキーウェア、
高校のスキー部の生徒さんたちとの写真、


教え子である
村田選手が
オリンピックで入賞した時の新聞記事、


思い出の品が飾ってありました。


会場に入りきらないほどの
たくさんの人々。


スキーの著名人たちからもお花。


彼は最後まで凄すぎました。


凄すぎたから






本当に悔しい。
残念です。






5月にお見舞いに行った時、


元気そうだし、
新薬に期待していて、


必ず


快方に向かうと
信じていたのに…


彼が一番悔しいのは
言うまでもない。






お顔は眠っているようでした。


2年7ヶ月にも及ぶ闘病から解放され
疲れて寝ているようでした。






がんばった。
お疲れ様。






まずはゆっくりお休みください。






そして
ご家族、教え子たち、


日本のモーグル界を
見守っていてください。





本濃祐人君のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。