photo(c)yumyum@Greece-Milos
ギリシャの島に行くと、こんな風に一人でまったりと椅子に座ってる人をよく見かけます。
何をするでもなく、だまって座っています。
多分哲学しているのです。(°∀°)b
多分ね。(゚ー゚;
誘われて隣の椅子に座らされることもよくありますが、
やっぱり何をするでもなく、だまって座るのみです。
都会のせわしない時間感覚が身に付いてる身としては、どうにもいたたまれません。(;´Д`)ノ
こんな時間の過ごし方は、引退してやることのないおじいちゃんの専売特許だろうとずっと思っていたのですが・・・
結構若い子もそうなんですよ。。。(?_?)
では、いったいいつくらいからギリシャ人は哲学(多分)を始めるのでしょう。
photo(c)yumyum@Greece-Alonissos
この男の子、こんなに子供なのに、ひとり椅子に座ってぼんやりしていたのです。
見つけたときは、えっ?こんな子供まで哲学するんかい!って驚きました。
でもすぐに私に気がついてしまい・・・
photo(c)yumyum@Greece-Alonissos
ポーズをとってしまったんですけどね。(^_^;)
いや、このときの様子は本当に可愛かった。ちょっと緊張した面持ちで。
この子↓はお母さんの買い物の間、ここで哲学させられているのです。
photo(c)yumyum@Greece-Patmos
私が写真を撮り終わると、ニタ~ッと笑ったのが妙に大人びてて不気味でしたよw
サングラスと、手に持ってるチェーンソー(のこぎりか?)も、きっと彼の哲学と関係あるのでしょう。(んなわけない)
それにしても本当に小ちゃいうちから、一人でぼんやり座り続けていることに慣れてるみたいで、ちょっと不思議な感じなのです。