皆さん、おはようございます!!

今日もお読みいただきありがとうございます!!

 

今朝は本当に寒い朝ですね(^~^)

 

さて、会社経営では後継者不在問題がクローズアップされておりますが、2016年は企業の休業・廃業・解散が過去最多となった模様です。

 

http://www.nikkei.com/paper/article/?b=20170114&ng=DGKKASGC13H07_T10C17A1EE8000

 

今朝の日経新聞によると、2016年に、休業、廃業、解散をした会社の数は、2万9500件を超え、過去最高を更新する見通しと言うことです。

 

倒産件数は減少傾向にあるものの、休廃業・解散は最多というyことで、やはり人手不足、後継者不足から休廃業の道を選ばざるをえない会社が増えているようです。

 

少子高齢化、人口減というのは当然に会社の数にも影響が及ぶのですね。

 

記事では、

 

・休廃業は今後も増えるのか

 

・東京商工リサーチの友田信男常務は「休廃業の増加は、むしろこれからが本番だ」と指摘する

 

・金融庁は金融機関に取引先の将来性などから担保や保証に依存せず融資する「事業性評価」の推進を求めており、金融機関からの廃業圧力が強まると見ている

 

と厳しい見方が述べられております。