皆さん、おはようございます!!
今日もお読みいただきありがとうございます!!

さぁ金曜日ですねo(^-^)o
今日も一日楽しく頑張り、素敵な週末を迎えましょうo(^▽^)o

さて、仕事をこなしていく上では学生時代以上に勉強が大事ですが、今日は一流の「勉強法」を学んでみませんかp(^-^)q



PRESIDENT (プレジデント) 2016年7/4号/プレジデント社
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今週のプレジデント誌は「一流の『勉強法』」です!!

一流の方はどんなふうに勉強をしているのでしょうか(^~^)


【カルビー会長兼CEO 松本氏】

・儲かっている会社と儲かっていない会社の違いとは何か。それは儲けることにこだわっているかどうかです


・会社の経営はもともと難しいものではありません。問題点を見つけるときも、複雑に考える必要はありません。儲けるという目的意識でみると、答えが出てきます


・そのために必要なことは、学び、学んだことを考えること。そして何事も目的意識を持ってやることです。目的なしに学んでも意味はありません


・実際の仕事で学ぶと同時に、多くのことを本から学びました、とにかく面白そうな本を買ってきて、手当たりしだい読んでみるのです。面白くなければ捨てればいいのです


・もう1つ大事なことは、人との出会いです。いい人と会って、いい話を聞くことで学ぶことも多くあります。そのために積極的にアプローチすることもありますし、講演会に行くこともあります


【ニトリHD会長 似鳥氏】

・一度聞いても覚えないし、書いても読み返さない。仕方がないから、苦肉の策で同じセミナーに何度も出ました。一度だけでは忘れてしまう内容も、二度三度と聞けばさすがに覚えます


・また学んだ内容や取り組むべき課題は、意識して人に話すようにしました。言えば実行せざるをえなくなります


・初めての長期ビジョンは、まさに人に話したからこそ実現できました


・長期計画策定セミナーに参加したとき、最初の目標の店舗数を10店舗と書いたら、渥美先生から「少なすぎる」と突き返されました


・ほかの人は壮大な目標を書いて続々と帰っていく。いいかげんいやになって「30年で100店舗、1000億円」と書きました。早く帰りたくてでっちあげた、その場しのぎの適当な目標です


・どころが、それを社員に見せて毎日話していたら、自分でも本気で信じるようになって、2003年に達成できました。社員に繰り返し話していなければ、きっと絵に描いた餅のままで終わっていたはずです


・ウサギとカメでいえば、私は鈍くさいカメです


・でも、結局はカメが先頭を歩いています。経営者が勉強するのは先例を学んで時間を節約するためですが、結局、重要なことは時間をかけて実践しないとわからない


【ファミリーマート会長 上田氏】

・人はそもそも「元気」でなければ、どんな力も発揮できません


・人というのは本来元気であって、さまざまな力を常に発揮し続けて、やがて海に還るものなのです。だから人が何かを成し遂げるにしても、まず元気でなければいけないのです


・また元気というのは一人では発揮できない。他の人と交わることで発揮されるものです。自分が元気で相手も元気であるときに、互いに心が通じ合い、シナジーが最大に発揮される


・ということは、自分が力を発揮するには、人を好きにならなきゃいかんのです


・ではどうすればいいか。まずは人に興味を持つことです。苦手な人にも興味を持って話を聴く。これが一番有効です


・ファミリーマートの行動指針に「自ら感じ、気づき、行動する」ということを掲げていますが、仕事の本質とは上司の指示に従うだけの「やらされ仕事」から脱却し、自ら動くこと、これに尽きるのです


・ただし「感じる」「気づく」のも、やっぱり経験から。皆さんには現場の経験を積むと同時に、本を読んで沢山の疑似体験を重ねることをお勧めしたい


一流の方は本当に学びを重視していますね!

現場での経験に加えて、本や講演による学びもしっかりと身につけていきたいですね


それでは今日も一日元気に楽しく頑張っていきましょう!!

今日もお読みいただきありがとうございました!!