皆さん、おはようございます!!

今日もお読みいただきありがとうございます!!


今朝も気持ち良く晴れておりますねo(^-^)o

初夏の日曜日、皆さんいかがお過ごしでしょうかo(^▽^)o


さて、会計人のとって忙しい決算発表が一段落してほっとする頃と思いますが、そんな時だからこそ改めて会計について勉強してみませんか(^~^)


新入社員から社長まで ビジネスにいちばん使える会計の本/ダイヤモンド社
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これまで何冊もの会計本を出していらっしゃる安本さんの「新入社員から社長までビジネスにいちばん使える会計の本」です!!

ビジネスで使える会計は必須ですよねo(^-^)o


・ぼくの知る限り、ビジネスで成功する人は自分なりの「会計思考」ができていて、会計の勘所なるものを身につけています


・経理や財務などの仕事に携わらなければ、会計学と直接つながりがない「会計思考」だけで十分なのです


・会計を使いこなせる人が利益を生み出すビジネスマンだとすると、会計に使われる人は労働時間を貸すだけのサラリーマンでしょう


・起きている時間の半分は働いているとすると、それでは人生を有意義に過ごせません。読者の皆さんには、この本ととおして会計を使いこなす人になっていただきたいと思います


・世の中のすべての組織の活動を一つの観点から説明するのは不可能ですが、どんな会社の活動でも決算書でほとんど説明することができます


・会社で人が動けばおカネが動き、お金が動けば会計がその動きを記録します。正しいルールにもとづいて記録された数字は、絶対にウソをつきません


・ざっくり定義すると、会計とはビジネスの行動指針になるとともに、事業の関係者に活動成果を報告するための道具です


・大工さんが家を建てるのにノコギリやカンナを使うように、経営者は会社の舵をとるために会計という道具を使います


・もう一つの役割は、お金を出資してくれた株主や、お金を貸してくれた銀行などに対して「事業はこんな状況になっています」と説明するときの資料です。言葉だけで説明するより、成績表のような数字の裏付けがある方がグッと説得力が高まります


・決算書の科目と金額はあくまで会社の活動の「結果」なので、なぜそんなに増えたのかという、そこに至るまでの「原因」が重要なのです


こちらでは決算書の読み方から事業計画の立て方、PDCAサイクルの回し方など、まさに会計をビジネスに活かす方法が載っております!!

ぜひ新入社員から社長さんまで手に取ってみてくださいo(^-^)o


それでは皆様すてきな日曜日をお過ごしください!!

日曜日もお読みいただきありがとうございました!!