マーケティングのコトバ。 | アドマン3.0=人事になりました。

アドマン3.0=人事になりました。

サイバーエージェントで新卒採用責任者をしています。

10月で、とある世界的にブランド価値の高いお客さん

担当させていただいて、丸1年になります。


最初はなかなか、コミュニケーションすら取れませんでしたが、

最近はかなり密に連絡を取り、

実際にいくつかの施策を実施させていただいています。


スーパーナショナルクライアント。


今後、ウェブに重心を置いている僕らも、

こういったお客さんを相手に、

きちんとソリューションを提供していかねばいかんと思いマス。

※もちろんダイレクトレスポンス系のお客さんも大切ですけど。



そのためには、まずコトバですね。



ウェブ広告用語でいうと、

・CPC

・CPM

・CPA

・クリック

・インプレッション

・ポストクリック

・UU

・ブラパネ(笑)

・プライムディズプレイ

・MOF

・バイラル

・クオリティスコア

・品質インデックス



ここら辺のコトバを中心に、お客さんと話すと思いマス。


でも、こういう大きなお客さんとの会話では、

上記のようなコトバは、あんまり出て来ないし、

出てもあんまり、意味がない。


ちなみに、このお客さんとの会話でよく出てくるマーケティング用語は、
(この前のアポでメモって見ました)


・パーチェスインテント

・リーセンシー

・ブランドラブ/ブランドプロミス

・リファレンスグループ

・プライスライニング

・NB/PB

・ドミナント

・ゾーニング

・アップセル/クロスセル

・バンドリング

・キャズム

・ブランド体験

・アクティベーション


・チャネル

・コピーテスト

・ビークル

・コンタクトポイント

・ピープルメーター

・PT

などなど。


まぁ、外資系の企業なので横文字多いのですが、

ウェブ系の企業のヒトは、上記のような基本的なマーケティング用語もわからなかったりする。

この前、ネット系代理店のO社の後輩と話したけど、

まったくわかってなかった。



この前発表された調査によると、

まだ日本のナショナルクライアントの6割しかウェブ広告に着手していないんだとか。


まずは、コチラから言葉を理解していくべきだと思いマス。