※09年衆議院選挙 2009年8月30日
比例区49名
得票数45.9万票 得票率0.65%
選挙区288名
得票数106.7万票 得票率1.51%
※10年参議院選挙 2010年7月11日
比例区5名
得票数22.9万票 得票率0.39%
選挙区19名
得票数29.2万票 得票率0.50%
※12年衆議院選挙 2012年12月16日
比例区42名
得票数21.6万票 得票率0.36%
選挙区20名
得票数10.3万票 得票率0.17%
※13年参議院選挙 2013年7月21日
比例区3名
得票数19.2万票 得票率0.36%
選挙区47名
得票数60.7万票 得票率1.11%
※14年衆議院選挙 2014年12月14日
比例区42名
得票数26.0(260,111)万票 得票率0.49%
選挙区0名
得票数0万票 得票率0%
参考:支持政党なし党
比例区2名
得票数104,854票 得票率0.20%
これは、惨敗でしょう。
惨敗と思わない人は反省する必要があります。
政権交代を目指す党、幸福実現党です。
得票率0.13パーセントで増えた増えたと言って喜んでいる人は、はっきりいって楽天家です。
一番最初が一番良かったと思わなくてはなりません。
あれだけ、CMを流したのに0.13パーセントの増加を深刻に思わなくてはなりません。
ネットでも幸福実現党の宣伝は流れ続けていました。
これは、戦略と戦術の大幅な見直しが必要でしょう。
141万票得票した次世代の党で、比例当選者は0名です。
131万票得票した社民党で、比例当選者は1名です。
最低でも150万票を得票しなければなりません。
投票率が上がれば、もっと得票しなければなりません。
戦術にしても、CMとネットに比重をかけても、多少影響があるくらいと認識したでしょう。
空中戦も難しいといえるでしょう。
次世代の党はネットでは、得票率常に2位ということを聞いています。
それが、大惨敗で19人から2人へとなりました。
共産党のCMなど見たことないのに、プラス13人!です。
やはり、やはり選挙は草の根です。
伝道も草の根、選挙も草の根、それが結論です。
草の根の運動をして、プラスαでCMとネットです。
前の選挙の感想も読んでください。
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数字で見る幸福実現党の今回の選挙結果 要するに人に入れた編 【追記】過去と今回の選挙結果
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やはり、H・R・Pはヘタだなと思うな。
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幸福実現党は、なぜ・・・。