憲法9条を作ったのは、GHQのケーディス大佐であることは知ってますか? | 幸福を実現するブログ

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ケーディス大佐とは、チャールズ・ルイス・ケーディス(Charles Louis Kades、1906年3月12日 - 1996年6月18日)はアメリカの軍人・弁護士であり、GHQ民政局課長・次長を歴任し、日本国憲法制定に当たっては、GHQ草案作成の中心的役割を担い、戦後日本の方向性に負の大きな影響を与えた人です。

GHQというのは、Go.home.quicklyの意味で早く家に帰れ!という意味です。


違うか。

本当は吉田茂が、マッカーサーに、GHQという意味は何の略ですか?と聞いたところ、驚いたマッカーサーが説明したことから、吉田茂は、てっきりGo.home.quicklyだと思いましたと答えた逸話が残ってます。

GHQは、連合国軍最高司令官総司令部(れんごうこくぐんさいこうしれいかんそうしれいぶ、聯合国軍最高司令官総司令部、連合国最高司令官総司令部)の略で、太平洋戦争(大東亜戦争)の終結に際してポツダム宣言の執行のために日本において占領政策を実施した連合国軍の機関です。

現在、憲法9条は、左翼勢力に金科玉条のごとく扱われ、平和の錦の御旗のごとくにされています。

ところが、憲法9条は上に挙げた、GHQのケーディス大佐によって書かれました。

その時、39歳です。

書いたケーディス大佐が、後に、

「まだ、あの憲法9条を改正してないのは、驚きだ。」
と述べています。


また、彼は、弁護士であるけれども、日本語及び日本の法律に疎く、

「9条に
『国の交戦権はこれを認めない』
と書いてあるけれども、私は交戦権の意味がよく分かっていなかった。」

と後に述べているのです。

さらに、あほのケーディスは、

「交戦権を放棄すると、戦争ができなくなるが、それがどういうことを意味するのか、よく分かっていなかった。」
と述懐しています。



ケーディスの人間性を表すものとして、ケーディスは不倫をしています。

鳥尾敬光子爵夫人と不倫関係になり、ケーディスにも妻がいましたが、マッカーサーはケーディスのようなケースが増えないように高官に限って妻子を呼び寄せたほどです。

ケーディスの妻キャサリンは来日すると、キャサリン宛に一本の匿名電話がかかってきました。

「あなたの夫に日本人の恋人がいるのをご存知か」と。

すったもんだして結局二人は離婚しました。


そして、共産主義者として有名で、

ケーディスは帰国すると国務省のジョージ・ケナンを訪ね、こういわれます。

「あなた方は、日本を共産主義国家にしてソ連に進呈しようとしていたのだという噂もありますよね」

ケーディスは企みがあばかれ、民政局を辞任しました。

その辞任の日は、わざわざ昭和24年5月3日のGHQ憲法記念日にあわせたのです。


吉田総理はマッカーサーに

「日本を赤化させるつもりですか」
とストレートに言ったといいます。

ケーディスに対しても昭和24年1月の総選挙の勝利の後、

「Did you enjoy staying in Japan?」
と言っています。

直訳すると
日本での滞在をご堪能されましたか?

という意味ですが、
「まだ日本にいるつもりか?」
という皮肉の意味で使いました。

ケーディスが民生局を辞任した際、他にもこうも言われています。

「彼は日本人に自ら手本を示した。

空虚な理想主義者は奢りと腐敗に溺れ、自滅する、と。」

日本進駐の経験のあるロバート・アイケルバーガー(当時、陸軍中将)がコメントしました。


こんな人間が草案した憲法を仰ぎ見ていることは、一種の恥であろうと思います。

特に憲法9条を書いたのはケーディスです。

それを、左翼勢力はありがたがっています。

知ってて、金科玉条のごとく崇めているのか?と思います。

このような、憲法9条を守ることは、恥以外にも何物でもなく、即刻廃棄しなければなりません。

まず、無効宣言しても構わないと思います。

とくに、中国との緊張が深刻化した場合、この憲法9条が足かせにならないように、前文に平和を愛する諸国民に中国と北朝鮮は当てはまらなく、前文に照らして、中国と北朝鮮は憲法9条の適用除外にすることもいいと思います。

憲法はとにかく即時、改正を望みます。