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まず、暴力団は悪である。
この世にあってはいけないものである。
必要悪という人もいるが、それは、間違いであることを指摘して置きたい。
必要悪でも何でもない。
ただの悪であることを認識しなければならない。
暴力団がいることで、どれだけの人が苦しんでいるか知るべきである。
暴力団が毎日、毎日、どれだけの悪を講じているか計り知れない。
暴力団があるところに闇があり、地獄があることを知らなければならない。
リバティウェブも甘いものである。
政治家と暴力団の関係の記事が少しでもあれば、さらなる追求を徹底的にしなさいというのが、メディアの正義であろうと思う。
もし、暴力団との関係があった場合、興味本意で終わるわけはなく、現実の脅威になるのである。
今般にも、田中慶秋法務大臣が辞任した。
内容は、暴力団との交際が噂されたからというのが濃厚である。
詳細は、Wikipediaにあるが、法相に就任した直後、田中が、2012年当時約三十年前に暴力団関係者と過去に交際していた事実が発覚した。
これに関して、田中は
「交際はいずれも事後に暴力団関係者だとわかった」
と10月12日の記者会見で釈明し、当初は辞任しないと表明していたものの体調不良を訴え入院することに。
19日には辞任の意向を固めたことが報じられ、10月23日に辞職した。
当たり前の辞任である。
何十年前だろうか、治安を預かる大臣に就任させてはならない。
これは、野田の任命責任を問わなければならないだろう。
それほど、暴力団との交際はナーバスなことである。
一度でも交際すれば、治安を預かる部所の責任者に任命してはいけないことは、治安に当たる公務員の心情を慮れば、当然のことである。
指揮が落ちるというものである。
公安関係者は、会話すら許されないのである。
行政機関の長が交際していたなんて、とんでもないことである。
もし、大阪方面の政治家で暴力団との交際があれば、徹底的に追求し、その交際を暴かなくては、国家の基本が成り立たない。
もし、そのような人物が、国政に参画し、行政のトップに立ってしまったら、国の惨禍は計り知れなくなる。
公安関係者は、働くモチベーションの維持すら、難しく成ることだろう。
中国と韓国と暴力団には、一切、甘い顔してはならんのだ。
改めて暴力団とはを知ってもらいたいので、Wikipediaを転載する。
『暴力団(ぼうりょくだん)とは、組織された構成員達が暴力、脅迫、強要、強盗、テロ、詐欺などの不当、不法行為を用いて、他人の金品、財産を奪ったり、利益の供与を強いるなど、私的(組織的)な目的を達成しようと、日本を中心に活動する反社会的で犯罪を助長する集団として、各地方公安委員会に暴力団と指定された団体である。
暴力団の構成員を主に「組員、構成員、暴力団員」などと称され、映画の影響で世界的にも『YAKUZA(やくざ)』として知られている。
政治団体(いわゆる右翼団体)や合法的な企業(いわゆる企業舎弟)などを傘下に組織することがある。』転載終了。
暴力団は政治団体も組織するので油断できない。
暴力団には、Wikipediaに記載されているとおり、暴力、強盗、窃盗、恐喝、詐欺、不法行為のあらゆるものの温床であることを深く理解してもらい、皆様にも、暴力団は根滅しなければならないものだと腑に落としてもらいたいものである。
暴力団あるところに悲惨があり、地獄がある。
政治家と暴力団との関係は、興味本意で終わらせることなく、その交際の疑いがあれば徹底的に追求されよと提言したい。
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