日、印、露の繁栄の輪で中国を囲め!とインドとロシアの関係 | 幸福を実現するブログ

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日、印、露の繁栄の輪で中国を囲め!とは、まさにそのとおりで、日本は、この二国と、それぞれ軍事同盟を結ぶと良いということです。

日、印は、このブログで「日印軍事同盟のすすめ!」という記事でおすすめしました。

今度は、いわゆる、日露軍事同盟のすすめです。

日露協商でも良いです。

本来、ロシアは、日本が好きなのです。

ロシアは、親日国何です。

戦争したと言っても、百年以上前で、しかも、帝政ロシアで、国民が望んだ戦争ではありません。

北方領土の問題がありますが、良好な関係をプーチンのもとで、築けば、返還も夢ではありません。

ロシア国民が日本が好きなように、プーチン大統領も、とても、親日家です。

さらに、ロシアは、中国を警戒しています。

そして、印、露は、すでに軍事的に密約があるかのように、接近しています。

中国の挟み撃ちを画策しているのかと思ってしまいます。

そんな3つのニュースを紹介します。

ニュース1
「ロシア連邦軍事技術協力庁のミハイル・ドミトリエフ長官によれば、空母「アドミラル・ゴルシコフ」は来年末までにインド側へ引き渡される。

重量級の原子力ミサイル巡洋艦である空母「アドミラル・ゴルシコフ」の近代化改装に関する契約は、2004年にインドとの間で締結された。

この時の契約では、この退役空母の近代化と再建には9億7千4百万ドルが、戦闘機ミグ29K16機と空母艦載ヘリコプター・カモフ31及び27の供給には5億3千万ドルかかると見込まれていた。。

2007年インドは、契約の支払いを一時中止したが、翌2008年、メドヴェージェフ大統領のインド訪問後、インド政府の安全保障委員会は、空母近代化のための新しい価格に関し交渉を開始する事を認めた。 現在、空母近代化に要する価格は、非公式データによれば、およそ23億ドルと見積もられている。」


ニュース2
「地下鉄建設企業「モスメトロストロイ」社の専門家たちが、インドのタミル・ナードゥ州の州都チェンナイでメトロ建設の準備作業に着手した。

メトロ建設について、ニコライ・リストパドフ在チェンナイ総領事が、首都ニューデリーでイタル・タス通信の記者に明らかにした。

リストパドフ総領事は、メトロ建設が本格的に始まるのは、12年の3月からだと述べた。契約金は約4億3千万ドルにものぼる。

「モスメトロストロイ」社と「ガモン・インディア」社の企業連合は、今年2月の競争入札でチェンナイ市メトロの一部分の建設を落札した。この区間は8キロよりやや長く、7箇所の駅が含まれる予定だ。」


モスメトロストロイ社は、ロシアの企業であります。

地下鉄は、外国では、軍事施設にも利用すると言われています。

また、確実にシャエルターになります。

その、施設をインドでロシア企業が作るのです。


ニュース3ー1
「ロシアのバルト海で行われた超音速巡航ミサイル「ブラモス」の発射実験が成功した。

ミサイルはインド海軍向け建造されているフリゲート艦から発射された。

「ブラモス」社の共同取締役のアレクサンドル・マクシチェフ氏は、このミサイルをロシア製の艦船に装備することが可能であるとインターファックス通信に明らかにした。

現在、マクシチェフ氏は、マレーシアで開催中の国際航空宇宙・海軍技術展示会「リマ2011」に参加中だ。

マクシチェフ氏は今回の実験は、ミサイルの設計構造の点検と、ミサイルの発射で艦船の内部組織が損傷を受けないことを確認するためになされたと述べた。

その結果、艦船はミサイルの発射に耐えられることが明らかとなり、ミサイルは成功裡に発射され、安全圏に落下したことも実際に確かめられた。

次の段階の実験は、注文主であるインド海軍に巡航ミサイルが引き渡される際にインドで行われる最終実験となる。

最終実験は12年になる見込みだとマクシチェフ氏は述べる。

新しいロ印共同開発の巡航ミサイル「ブラモス」は、合弁会社「ブラモス」が製作にあたった。

「ブラモス」社は、ロシアの研究生産企業体「マシノストロエニエ(機械製作)」とインド国防省付属の研究実験組織(DRDO)により98年に設立されている。

巡航ミサイルの量産はロシアとインド両国で行われることが計画されている。

「ブラモス」社のミサイルと、他社の類似製品と比較すると、同社のミサイルは3倍の飛行速度を誇り、航続距離は2.5倍、反応時間も3‐4倍となっている。」

ニュース3ー2
「インド軍は、パキスタンに隣接するインド西部ラジャスタン州のポクラン実験場で超音速ミサイル「ブラモス」の発射実験を成功させた。

「ブラモス」はロシアと共同で開発された世界最速の巡航ミサイルだ。イタルタス通信が伝えた。

「ブラモス」という名称は、インドのブラマプトラ川とロシアのモスクワ川の名を組み合わせて名づけられた。

「ブラモス」はすでにインド陸軍に配備されているほか、同国海軍の艦艇にも装備されている。

現在、「ブラモス」を航空機および潜水艦に装備可能とするため改造作業が行われている。」


どうでしょうか?

印露は、繋がってます。

日本も中国の脅威に備え、インド、ロシアと良好な関係を築き、軍事同盟を結ぶと良いでしょう。

50年は、平和です。

アメリカが日本から後退していく中、本気でこの二国と手を取り合わなければなりません。

同時にアメリカとも固く同盟を続ける努力をしなければなりません。

当面は、アメリカとの同盟が日本を守ることになるでしょう。

ですが、アメリカは、1万人以上が戦死する戦争に、今、現在は、耐えられません。

であるならば、着実に、印露と接近しなければなりません。

是が非でも、日本の将来のため、「日印露、繁栄の輪」を完成させる必要があります。


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