もうお気づきの方もいるようですが・・・
こんにちは。アドです^^
実は、先日からアメブロの【なう】を使ってます。
右サイドバーにあるプロフィール画像の上に出ているやつです。
【なう】は、ツイッターのアメブロ版みたいなものなんですが
たま~に、トレードのことをつぶやいてますので
興味ある人はフォローしてみてください^^
フォローするには、アメブロのアカウント取る必要がありますけど
簡単に出来るので調べてみてくださいね~。
ちなみに今日は、午前中に取った96pipsのトレードを書きました^^
実はこの後にも40pipsほど取ってるんですが・・・
どの辺でトレードしたかは、今日の【なう】を見てから
チャート見ればわかると思いますよ^^
ヒントは、先日配布したポンド円の動画です。
「ここ下抜ければ落ちる可能性高い」って言ったポイントがあるんですけど
今日は今のところその通りに動いてます。
では、本題です^^
今回は【Q&Aコーナー その2】をお届けします。
質問.ポジションサイズについて(ロスカット幅も含む)
複数の人から質問があったので、メールの転載はしませんが
ポジションサイズはどれぐらいが適正なのか?
ロスカット幅はどれぐらいがいいのか?
という質問をもらう機会が多いです。
そこで、僕なりの回答をしてみます^^
退場経験のある方や、退場したくない人は参考にしてみて下さい。
今回の話は資金管理にもかなり関わってくる内容ですが
ポジションサイズやロスカット幅などは、それぞれが独立したものでなく
総合的に判断して決めなければならないと思ってます。
そこで重要になるのが、
トレードスタイルと損失許容範囲です。
考え方は簡単です^^
まずは、損失許容範囲を決めます。
損失許容範囲というのは、簡単に言うと
1度の損失をどれだけ許容出来るか?というもので
資金に対する%で考えて下さい。
僕のオススメは、2%です。
よく「スキャルなら5%までOK」とか、
酷い時なら「10%までOK」みたいな話もありますが
こんな数字にしてたら確実に退場します。
5%以上は無謀ですから、どんなに上げても5%未満にして下さいね。
次です。
損失許容範囲が決まれば、1度のロスカットで可能な金額が決まります。
例えば、
10万円の資金を持っている人が損失許容範囲を2%とした場合は
10万円×0.02=2,000円
ですね。
今度はこの金額を平均損失で割ります。
平均損失の出し方は、間近100トレードのデータを参考にするのが
ベストです。
これは出来るだけR倍数が1になるように設定して下さいね。
平均損失が決まれば、あとは簡単です。
例えば、先ほどの続きで平均損失が20pipsの人なら
20pips=2,000円
となりますので、ポジションサイズは1万通貨単位になります。
平均損失が10pipsの人なら
10pips=2,000円
となりますので、ポジションサイズは2万通貨単位ですね^^
計算の仕方はこれだけです。
これが僕がオススメする適正なポジションサイズ。
で、ここから注意点についてですが・・・
上記の内容で、ポジションサイズは簡単に決まるんですが
決まった後でいいので、勝率を考えてみて欲しいんです。
例えば、勝率が7割の場合、
10回中3回負ける計算ですよね?
でもこれって、単純に10回やれば3回しか負けないのか?
というとそうでもないんです。
というのは、
15連敗した後に35連勝しても、やっぱり勝率は7割になるからです。
この連敗のことを最大ドローダウンっていうんですが
これが大きくなると、コツコツ負けても退場することがあるんです。
例えば、先ほど言ったようにスキャルで5%の損失許容範囲にすると
10連敗したら資金の50%を失うことになりますよね?
こうなるともう瀕死の状態です^^;
いつ退場してもおかしくないっていう状態になっちゃいますよね?
だから、勝率を考えてみて欲しいんです。
あとは連敗しないようにすることですね。
もちろん、損失許容範囲に達する前に微損でトレードを終わらせた方が
いいんですけど、それでもやっぱり連敗すると痛手になります。
だから、連敗しないようにすることが大事。
じゃあ、そんな方法あるのか?というと、
実はあります^^
ただ、これを文章で説明しろと言われても難しいので
後日動画作って説明しますね~!
「こういうところでトレードすれば確かに連敗しないわ」
と感じていただけると思います^^
本当は、【専業になりたい人へ パート8】を
夜にアップしたかったんですが、
久しぶりに会う人がいるので、今日は書けそうにありません。
申し訳ないですが明日まで待っててください<(_ _)>
応援よろしくお願いします<(_ _)>
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