デアゴスティーニ・ジャパン (2017-05-16)
デアゴスティーニ・ジャパン (2017-05-30)
デアゴスティーニ・ジャパン (2017-06-27)
これ(USSディスカバリー/ST50周年 )の続報。
番組の主役宇宙船、
USSディスカバリー
NCC-1031
の新映像が公開!
↑ファンが作成した、TOSエンプラとの比較図。
1月末に番組のティーザー。
2017/01/31 に公開
スタジオの壁には、ディスカバリーのCGモデルのプリントアウトが。
5月中旬には、俳優がメインのトレイラーも公開。
2017/05/18 に公開
そして、ポスター的なタイトルビジュアルも公開。
↓ディスカバリーを切り抜き、拡大。
もう一点のポスタービジュアル。
↑艦体上面と、
↓下面なので、単純に比較はできないが、ずいぶんマトモになったんでは?
※増感処理をしてあり、本編画像とは見映えが異なります。
艦名が抜き文字で発光しているのが、新機軸。
↓当初のCGモデルとは、明らかに方針が変わり、
↓フラッドライトで艦名を照らすという、
↑JJプライズまで営々と引き継がれていた、
↓劇場版エンプラ(1979)以来の伝統と、ついに訣別。
「スタートレック:ディスカバリー」の、本国での放映スケジュール。
思えば「TOS」(宇宙大作戦)も
「TNG」(新・宇宙大作戦)も、
常に日本でのSTシリーズのテレビ放送は何年も遅れたが、
現代はネット時代。
ネットフリックスなら、
日本でも、タイムラグなしで見られるそうな。
だが見たいかどうかは、また別の話。
なにしろ宇宙船も俳優も、
主役を張れる顔じゃないのが、
大問題だと思う。
宇宙船のデザインも、しかるべき時代にすんなり溶け込めず、
加えてコスチュームやセットが、
そもそもの本流タイムラインにそぐわず、
2009年の『スター・トレック』以来の
改変歴史の世界観に合わせていることに、
「何も考えてねえだろ!」と指摘する人もいて、
私もまったく同感。
このサイトで、はるかにまともな、
↓ディスカバリーの代替デザインが提案されている。
細部まで妥協なく突き詰められ、
破綻のない、きわめて高い完成度に、つくづく惚れ惚れ。
こういうのに出くわすたびに、
プロってなんなの?
と思わずにはいられない。
ホンモノのディスカバリー
NCC-1031の模型は
ちっとも欲しくないが、
NCC-1110の方なら、
手元に置きたいし、
他の歴代エンプラや主役艦船とも並べたい!
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