ツイッターが2度死んだ結果 | アディクトリポート

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これ(ツイッターは2度死ぬ)からの派生記事。

tuitta
ツイッターで不本意にもスパムメールをばらまいてしまい、
アカウントを停止して、
別ので再出発に際し、
おわびを通知した。

それを機にメッセージをかわしたことで、
話が次に進んだ事例を2つご紹介。

〈その1〉

一人目は、マンガ家の箱 ミネコさんで、
私のブログを気に入ってくださり、
それが縁でツイッターでつながった。

自分としては、このブログは男性向けだと思ってるけど、
けっこう女性で読んで下さる方が多いのが、
なんともふしぎなんだが、
中でも箱ミネコさんは、それなりに平坦でない人生を歩まれたことで、
危機へのカンみたいなものが養われており、
また、その乗り越え方も心得ていられるようで、
そういう人に見出されたのが、ありがたい。

こんなオトコ要らねぇ!―箱ミネコの「モラハラ」リコン日記
箱 ミネコ
マガジンランド
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その箱ミネコさんが、
9月24日に新刊を発売。

初動(発売直後の売れ行き)で、
作品の運命が決せられるとのことなので、
皆様、応援よろしくお願いします。

おりしも、集英社の「ロードショー」亡き後(2008年11月21日)、
しぶとくライバル誌「スクリーン」を出し続けていた
近代映画社が倒産したとか

※ただし「スクリーン」誌は他社から続刊予定とか。

SCREEN2015年11月号 (スクリーン)

近代映画社 (2015-09-19)

電子書籍に移行できない出版社に未来はないし、
それは作家も同じ事。

サバイバルに、あなたのお力を!

〈その2〉

2013年7月21日に、急性心筋梗塞で急逝された、
伊藤秀明氏
について、
ようやく自分の中で、
訃報に進展があったので。

ああ、そういえば、
この前、
川島なお美が54歳で亡くなったのに、「享年56歳」と2歳も差があるのは解せない、
——と書いたら、
「50を過ぎて、そんな社会常識もないのか」と叱られた
が、
これはこういうことらしい。

だいたい、「享年」って言葉は、誰かの死亡記事でしかみかけないから、
「死亡時の年齢」という意味だと思ってたよ。

でもってさあ、
知らないことは知ってるようには書けないんだから、
しかたないんじゃないの?

もっとも、相手との関係で、なにか私に悪感情を抱かせてしまい、
その結果がこういう厳しい言葉になってる……のかも知れないが、
少なくとも私は、自分に悪感情を抱かせた相手に、
いいがかりを表だってぶつけることはないけどな。

陰口はたたくかも知れないが。


さて、伊藤氏に話を戻すと、
ブログでの第一報で、
後日、現時点で英文しか公開されていない3年前のインタビュー記事を、
逆変換して紹介したい。

——といいながら、そのままになってしまった。

なぜなら、同氏の急逝に関する追加情報が、
まったく入って来なかったから、
自分でも不可解で、書く気が起きなかったから。

それを今回のツイッターがらみで、
教えてもらったので、
まだ不案内な方は、(今さらどれだけいるかはアヤシイが)
ここにご紹介

気づかぬうちに、心臓に穴が開いていたなんて…。

さらに補足情報として、
こんなページも

……。

震災とアレがなかったら、
伊藤氏は「2199」の最終話まで見通し、
星巡る方舟』も鑑賞し、
しょうもない

今年のサンダーバード新作も目にしていただろうに…。

サンダーバード DX サンダーバード2号&サンダーバード4号
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我らとて、明日は我が身。
せめて遺言を書いておくべきか。

私の場合、
突然死に備えて今からやっておくべきことは、
このブログのコメント欄の解放(開放)だろうが、
今でも時折、
せっかくなので初コメントしますね
——系の、自己ブログへの誘導型があるので、
踏み切れないのであった。

ってことで、私の遺言は、
ブログのコメント欄を開放して!
ですので、よろしくお願いします。