JJプライズ改/『イントゥ・ダークネス』(9) | アディクトリポート

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久々に、『イントゥ・ダークネス』の話。




『イントゥ・ダークネス』のエンプラ(JJプライズ)は、

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ラストで若干の改修を受けた姿でワープ。

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円盤形の第一船体終端のインパルスエンジンが、
左右に独立した2基から幅広の1列に改修された。



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ワープナセルは、終端の噴射口の形状がヤマトの波動砲口のように変更され、フィンの張り出しも厚みが増して、大型化している…ように見えるが、これはあくまでも撮影アングルの問題で、改修前でも同じように映っている場面がある。

この改修型で、5年間の宇宙探査行に向かうことになるため、
最後のカークのナレーションは、
前に書いた、映画版(『スタートレックⅡ カーンの逆襲』)ではなく、

Space... the Final Frontier.
These are the continuing voyages of the starship Enterprise.
Her ongoing mission: to explore strange new worlds,
to seek out new life forms and new civilizations,
to boldly go where no man has gone before.

テレビ版から1単語だけ変更したものになっていたので、




Space: the final frontier.
These are the voyages of the starship Enterprise.
The(※Itsから変更) five-year mission:
to explore strange new worlds,
to seek out new life and new civilizations,
to boldly go where no man has gone before.

ここに訂正します。



『イントゥ・ダークネス』製作中は、今後5年間の宇宙探査行を、1年で1本の映画にしても、カークとスポックを主役で、あと5本は映画化できたはずだが、JJエイブラムズがスターウォーズに引っ越してしまい、今後どうなるのかが、ホントに気がかり。

というのは、前に書いたが…
同じ話で、お茶を濁しているのは、
ホントはUSSベンジャンスのことを取り上げようと思ったら、えらく長くなってしまったため。

なので、そっちは今後の記事に後回しにさせてください。