この前、「ウルトラマンギンガの正体はゾフィー」
という講談社児童誌の記事を取り上げたが、
これはエイプリルフール記事だった。
ということを、このブログ経由で、
このページの情報で知った。
【速報】新ウルトラヒーロー
「ウルトラマンギンガ」登場!
2013年7月10日(水)「ウルトラマンの日」より
「新ウルトラマン列伝」内にて放送スタート!
( 2013年4月12日/以下転載・青字部分)
「ウルトラマンギンガ」が「新ウルトラマン列伝」内にて放送! 7月10日(水)「ウルトラマンの日」より、テレビ東京系6局ネットにて夕方5時30分からスタートします!
「ウルトラマンギンガ」ストーリー
はるかな昔、宇宙の彼方で―
闇の巨大な力により、すべてのウルトラ戦士と怪獣たちとが小さな人形に変えられてしまった。
宇宙に散らばった人形たちのいくつかは、地球へも流星となって降りそそいでいた…
時は流れ、現代。選ばれた運命の少年・礼堂ヒカルは、不思議な「ギンガスパーク」を手に入れる。
それこそが小さな人形となった怪獣やウルトラ戦士たちを再び巨大な姿へと戻すことの出来る神秘のアイテムだったのだ。
時を同じくしてあらわれる凶悪な怪獣や宇宙人!巨大な闇の力が動き始めていた。
大切な人々を守るため、ヒカルはギンガスパークの力で怪獣やウルトラ戦士の人形と「ウルトライブ」=一体化して立ち向かう。
そして登場するまったく新しいウルトラマン…
その名は「ウルトラマンギンガ」!いま新たなウルトラ伝説が幕を開ける…
キャスト
・根岸 拓哉 (ねぎし たくや) / 礼堂 ヒカル 役
・宮武 美桜 (みやたけ みお) / 石動 美鈴 役
・大野 瑞生 (おおの みずき) / 渡会 健太 役
・雲母 (きらら) / 久野 千草 役
・草川 拓弥 (くさかわ たくや)/ 一条寺 友也 役
監督
アベ ユーイチ、原口 智生、梶 研吾、石井 良和
脚本
長谷川 圭一、赤星 政尚、荒木 憲一、谷崎 あきら
「ウルトラマンギンガ」は、「新ウルトラマン列伝」内にて 7月10日(水)よりテレビ東京系6局ネットにて夕方5時30分から連続放送となります。
TV放送用30分作品全11エピソード。
7月~8月期に6エピソード放送後、11月~12月期に5エピソードを放送。
ほか、イベント上映用スペシャルエピソード2本(9月と来春に上映予定)の合計全13エピソードとなります。
「ウルトラマンギンガ」の最新情報は円谷プロ公式サイト等で随時発信していきますのでお見逃し無く!
より詳細な情報と、大判画像の数々はこちらで。
それでは、今回は公式第一報ということで、現時点でネットでパクレる、ウルトラマンギンガの勇姿を、本ブログ最大幅表示の横430ピクセルで、イヤと言うほどご覧ください。
初のテレ東発の主役ウルトラマン、30分番組!
(この前は、5分の帯番組「ウルトラマンボーイ」とか、「列伝」番組内コーナーの3分の帯番組「ゼロファイト」だった)
「大怪獣バトル」が、ゲームを下敷きにした番組だったのと同様、
「ギンガ」は、玩具展開との連携番組。
このため、「ウルトラマン」(1966)から「メビウス」(2006)「SEVEN X」(2007)まで一貫していた、「(過去/現在/未来のいずれかに)実在するウルトラマンのドラマ化」というスタンスは破棄され、
「大怪獣バトル」同様に、視聴者疑似参加型のゲーム的架空(=こどもだまし/大人がまともに受け入れられない/んなわけねーだろ!)設定ということになる。
「ダンボール戦機」や、「海賊戦隊ゴーカイジャー」の影響大。
「ゼロ」が、今から200~300年未来の、「大怪獣バトル」の時間軸のさらに延長のため、「ギンガ」はさらにその先になんぞ時代設定できず、「ゼロまで一貫して存在しているのは玩具世界しかない」というところに目をつけたらしい。
となると、こんなやつ(失礼)、ウルトラマン正史としてあつかうべきなのか。
ナイス以上に、TOY一番星出身がふさわしいんじゃ?
スーツは、ボディ各所(頭部・胸・肩・リスト・すね)の、ソーダ色の発光部が特長。
最初のウルトラマンと最新ウルトラマンの共演。
ギンガも、光の国のウルトラマンなのか?
詳しくは、またおいおいと。