(以下転載)
KDDI、小型iPad販売へ ソフトバンク独占崩す
2012/10/4 2:00
米アップルが11月に発売するとされるタブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)」の小型版を巡り、KDDI(au)が国内販売に向けアップルと最終調整していることが3日わかった。携帯電話回線を利用できるiPadはソフトバンクが独占販売している。KDDIが加わればスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に続きソフトバンクとの競争が激化しそうだ。
アップルの小型版iPadは画面の大きさが約10インチの現行タイプより小さい7~8インチになり「iPad mini」の名称で発売される可能性が高い。国内ではソフトバンクも販売を検討中だ。
小型版は高速通信規格の「LTE」に対応する見通し。LTEだと通信速度は現在主流の第3世代携帯電話(3G)より3倍以上速くなる。
アップルの端末を巡ってはスマホ、タブレットともソフトバンクが先行。KDDIは昨年10月に「iPhone(アイフォーン)」の販売に参入し、番号持ち運び制度を通じた契約者の純増数で12カ月連続で首位になったが、タブレットでは出遅れていた。
一時は3月に発売されたiPadの最新端末の販売を検討したが、アップルと条件面で折り合えなかった。
iPadは現在、国内タブレット市場で独走状態にあるが、米グーグルや米マイクロソフトの基本ソフトを載せた製品も登場しつつあり、競争が活発になりそうだ。
私ごとですが、本日(10月6日)より、iPhone 5になりました。
![作家集団Addictoe オフィシャルブログ-ざざざ](https://stat.ameba.jp/user_images/20121006/23/addicto/c5/59/j/t02200123_0800044712223873869.jpg?caw=800)
前スマホ購入から1年2ヶ月ほどで、なぜ買い替えたのかと言えば、
待つ理由がなくなったから。
2008年8月、ソフトバンクがiPhone発売した頃は、電波型式の異なるau版はあり得なかった。
昨2011年10月、待望のauでのiPhone扱いが始まった。
だがほんの2ヶ月前にスマホに替えたばかりでもあり、見合わせた。
導入に踏み切れない言い訳の一つに、
「フルスペック出せないじゃん!」もあった。
ソフトバンクのつながりにくさは知ってたし(だからソフトバンク版導入は論外だった)、昨年から機能的には存在してるのに、日本ではテザリング機能(iPhone自体が、ポケットWi-Fiルーターになる)が殺されていた。
それがau版iPhone 5なら、今すぐ使えるんですよ!
(ソフトバンクは前倒しになっても12月15日から。何それ?)
テザリングさえ使えれば、ソフトバンクから買ったiPadだって、iPhoneにWi-Fiでつなげちゃう。
と思ってたら、iPad mini(仮称)の、au取り扱い開始ですよ。
これもまた、auでは都市部では稼働開始、ソフトバンクではまだ未整備な場所の多いLTEに対応で、テザリングと同様、auの強みとアピールして、ソフトバンクからの移行を目論む。
実際、この記事にあるように、iPhone 5序盤戦は、auが大勝ち。
![$作家集団Addictoe オフィシャルブログ-がち](https://stat.ameba.jp/user_images/20121006/23/addicto/65/43/j/t02200191_0630054612223857697.jpg?caw=800)
企業の中には、SBのプラチナバンド移行を待てずに、つながりやすい(実際にちゃんと使える)auに、2000人以上の社員でまとめてお引っ越ししたところもある。
とかなんとかグダグダ書いたが、実際のiPhone 5の使い勝手はどうなのか?
については、後編につづく。
今回は時間切れでもあり、クソつまらないブログでゴメンね。
↓こういうオモロイのも準備中なので、
![作家集団Addictoe オフィシャルブログ-こういう](https://stat.ameba.jp/user_images/20121006/23/addicto/cb/e8/j/t02200101_0707032512223873870.jpg?caw=800)
こりずにおつきあいください。