★60歳からのアダム徳永の人生 | 愛するために生き、愛されるために生きる。

★60歳からのアダム徳永の人生

私は33歳のときに
夢でイエスさまと出会いました。


それはまさに私にとって
神さまとの対話でした。


「男女が愛し合う行為であるセッ○スを
価値あるものにしたい」
と訴えたとき

「神を知ったものがやらずしていったい誰がやるのか」

という答えが返ってきました。


私は神さまから許可を得たと感じました。


以来私はこの問題をテーマに
生きることになるのです。


48歳のときにアダム徳永の名前で
この世にデビューするまでに
16年間の歳月が流れました。


スローセッ○スのメソッドを開発する期間でした。


セッ○スの改革こそが
『人類の平和実現の根源である』
という信念のもと歩んできました。


アダム徳永がこの世に台頭して12年になります。


天の助けのもと
スローセッ○スの本を30冊ほど出版し
スローセッ○スを学習するDVD教材を制作し
スローセッ○スを学ぶスクールを運営してきました。


還暦を迎えた今、
少しはスローセッ○スを
世に告知することができました。


しかし私はこれからが本番という気持ちでいます。


男女が愛し合う社会になるまで
私の活動は続きます。


人類の平和を実現するためにも
もう少し生きて社会に貢献したいと思っています。


私は今120歳まで生きるという
目標を立てました。


60年もあれば何かができると思うのです。


私には人生の経験が少しはあります。

人生の知恵も少しはあります。

人のご縁も少しはでき
人格も少しは丸くなりました。


これをもってすれば
何かできるのではないかと
思うのです。


何としても
世界の幸せに貢献したい。


その願いのもとこれから
60年間生きたいと決心する私です。


ところがこの60年間
神さまか預かった身体を
乱暴に扱ってきました。


身体が悲鳴をあげているのに
その訴えを無視して
突っ走ってきました。


そのために54歳のときに大病もしました。


これではあと60年間生きる
ことはできません。


60歳になってようやく、
自分の愚かさに気づき
改心しています。


120歳まで生きることのできる身体にすべく
いま体質改善を始めました。


好きだったお酒・コーヒー・甘いお菓子
を控えるようになりました。


内臓に負担をかけないように
食事も気にかけるようになりました。


しかし今までの習慣を
バッサリ切り替えることは
なかなか至難の技です。


肉体の欲求が甘い囁きをしてくるのです。


昨日もついつい
『ぜんざい』を食べてしまいました。


だめだと思うと
益々身体が求めてしまうのです。


自分の意志の弱さに直面しています。


厳しく自分を規制すると挫折するので
徐々に習慣を変えていこうとしている次第です。


いずれにしても今は私の充電期間。


新しい60年の出発に向けて準備しています。