最近息子が3歳になり、手で3の作り方を教えたところ何故かこうなりました
最強か笑
さて前に
の記事にも書いた事がある「ちょっとだけ」というオーダーの難しさ
この難しさにはもう1つ難しい部分があるので紹介しておきます
それは「感覚の違い」です
例えば大きな丸いものを想像してみてください
その大きさや丸いものの硬さなどは人それぞれ違うのはお分かりになるでしょうか?
その感覚の違いと同じ様に
「ちょっとだけ」「少しだけ」と言う言葉にも大きな差が生まれます
長さなら
数ミリ 〜 数センチ
カラーでも
0,5トーン 〜 数トーン
他にも毛量やパーマの強さなど違いが生じる要因が満載なんです
だからちょっとだけだろうがなかろうが
感覚の合う合わないで美容師さんは上手くも下手にも見えるって事なんです
なのでどうしてもいつもの美容師さんの所まで行けない時は今どう言う気持ちなのかを伝えるのが良いと思います
例えば
「今は伸ばし中だからちょっとだけ切ってほしい」とか
言われれば1cm以内で抑えますし
「現状維持したいからちょっとだけ」なら伸びた分の2〜3cmをめどに切るし
「ちょっと飽きてきたけど怖いからちょっとだけ」なら5cm前後切るとか
気持ちも一緒に伝えると誤差が出にくくなるんじゃないかと思います
具体的になんcmという伝え方もありますがこれも感覚の違いはあるので理由は伝えた方がいいと思いますよ〜
みなさんの美容ライフが楽しくなります様に
ほなっ(´∀`)